社員旅行は東南アジアに行ってみよう!




from  ブランディングチーム  エグゼクティブディレクター 奥村浩

 

ワールドカップロシア大会は終わってしまいましたが、日本チームは想定を上回る大活躍でした。 (新しいウィンドウで開きます)

日本代表選手の1人である長友選手は、ガラタサライ/トルコに所属している海外経験豊富な選手です。

その彼がツイッターでつぶやきました。

日本帰ってきたけど、猫背で、表情暗い人かなり多いなぁ。

みんな疲れてるんかな。

姿勢意識するだけでも、思考が変わり、顔の表情変わると思うんやけど。

 

遠慮気味のつぶやきです。

猫背の話はさておき、着目したいのは“表情が暗い人が多い”のところです。

 

同様な話をクライアントの社長から聞いたことがあります。

社長は、経常利益率は二ケタないと恥ずかしいという凄い人なのですが、グローバル展開しているので東南アジアへよく出かけています。

社長が日本に帰ってくると私に“日本人は目が腐っている人が多すぎる。日本に未来はあるのか? 日本で経営する意味はあるのか?”といつも嘆くのです。

あちらでは、日本では死語になっているハングリーさが半端ではなく、自分や家族の生活向上、売り込み、ビジネスチャンス獲得への執念が凄いとのことです。

 

とにかく、日本を除く東南アジアでは“目が輝いている人が多い”とのことでした。

 

そうなんです。意識は目に出るんです。

 

日本は、いまだにデフレ経済が続いており、劇的な成長というものを経験した現役社員は極めて少数です。

1ケタの売上成長でも“よくやった”と満足することが多くなり、手取り給与は横ばいでも仕方が無いと慣れてしまっています。

しかしながら日本の人口動態と財政構造を考えれば、所得が低成長のままで無事に過ごせる訳はなく、“成長は必然”であり、“横ばいは衰退あるのみ”という強烈な意識転換が必要です。

しかし意識転換は難しいものであり、そう簡単に変われるものではありません。

 

そこで私がお勧めするのは、とりあえず社員旅行を国内から東南アジアに変更してみることです。

あちらに行けば、自分・自社・日本の常識は通用しなくショックと感動の連続であり、日本には無い何かを強制的に感じることが出来ます。

 

変革の必要性を感じるには、飛躍的な成長をリアルに体感することが一番です。

 

幸いにしてLCC(格安航空)の普及により、東南アジアへの旅行は劇的に安くなりました。

一度だけでは目の輝きがすぐに変わるということはないでしょうが、何度も行けば思考回路と目の輝きは変わってくるでしょう。

個人的には、航空サービス調査会社「Skytrax」で何年にもわたって世界一の空港に選ばれた、シンガポール・チャンギ国際空港を絡めるのがお勧めです。

 

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