勢いで辞めてしまった場合の転職候補先での面接の乗り切り方_その①




以前、「20代後半以上のビジネスパーソンが転職時に一番意識するべきこととは」の

記事の中で、「○○のせいで・・」ということを転職理由にするのは、20代後半以上

のビジネスパーソンの場合は明らかに「悪手」だと述べました。

それは、「問題・課題解決能力がない」とみなされる可能性が高いからです。

詳細につきましては、以下をご覧ください。

20代後半以上のビジネスパーソンが転職時に一番意識するべきこととは

 

とはいえ、「やってられるか!」と勢いで辞めてしまう可能性は誰しもあります。

勢いがないと辞められないということなのかもしれません。

 

そこで、勢いで辞めてしまったはいいが、次の転職活動をする中で、転職候補先での面接

で必ず聞かれる 「なぜ前の会社を辞めたのですか?」に対して、ウソをつかず、でも

相手に「問題解決能力がありそうだ」と思わせられるかについての1つの方法について

お話をしたいと思います。

面接前の準備として以下のことを行います。

①辞める経緯の詳細を時系列で紙にかく(そのときの感情も含む)  

2016.10.○  入社

2017.8.○    ○○さんから理不尽な扱い(具体的に○○)を受けた むかついた

2017.9.○      △△さんから帰宅直前に大量の仕事を言いつけられた  早く言え

          自分で処理しきれないため、手伝ってもらえないか

          同じ部署の人にお願いしたら断られた。

          結局夜中までやった。

2017.10.○   ◆◆さんから無理やり仕事を押し付けられた 自分でやれ

 

②今の自分から見て「あの時こうすればよかった」ということを違う色(⇒の部分)で書く

2016.10.○  入社

2017.8.○    ○○さんから理不尽な扱い(具体的に○○)を受けた むかついた

⇒上司Aにすぐに相談をすればよかった。具体的に○○について。

2017.9.○     △△さんから帰宅直前に大量の仕事を言いつけられた  早く言え

         自分で処理しきれないため、手伝ってもらえないか

         同じ部署の人にお願いしたら断られた。

         結局夜中までやった。

⇒上司A同席の元、△△さんとしっかり時間をとってこの件について話をして、

 解決するための努力をしておくべきだった

2017.10.○  ◆◆さんから無理やり仕事を押し付けられた 自分でやれ

⇒普段から◆◆さんとコミュニケーションをとって、自分の仕事内容やキャパに

 ついてわかってもらっていればよかった。

 

③後日さらにどうすればよかったのか考えて、思いついたことを加筆する

 

④記入した紙を元に内容をまとめる

 

そして、面接時に 「○○の理由で辞めてしまった。今考えると浅はかであった。

あの時は○○するべきだった。△△するべきだった。次の職場で同じような状況に

なった場合には、このように対応したい」というような形で話をする。

 

②、③の作業中は、できる限り自分の感情は排除して、自分のことなのですが、

他人事として「どうすればよかったか」を考えることがポイントです。

 

続きは次回にします。

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