反動ってこわいよねという話




今年の7月のエアコンの出荷台数が過去最高になったというニュースが今朝のニュースでやっていました。

ただ、詳しく聞くと以下のような内容でした。

・電機メーカーなどでつくる日本電機工業会が発表

・7月の「エアコン」の国内での出荷台数は176万3000台

・昨年同月比で10.9%増加、単月としては5年ぶりに過去最高を更新

・7月としては過去10年で最高

 

過去最高と聞くと、エアコンが発売されて何十年の中でのことかと思ったのですが、過去「10年」の中で最高なんですね 笑

過去10年で最高だった理由は、「全国で記録的な猛暑が続いたので、省エネ性能が高い商品を中心に買い替えが進んだ」とあります。

買い替え需要が主だったということになります。

たしかに今年は暑かったですもんね。。

 

一時期に沢山売れると、必ずといってよいほど「反動」がきます。

エアコンの買い替え需要が進んだのはよいですが、買い替え需要を先食いしただけだと、今後の売上は厳しくなります。

需要の先食い現象が起こる大きなイベントの1つとして「税金アップ」があります。

近年でいえば、消費税アップです。

消費税が上がる時期の前は、景気が良くなります。

消費税が上がることによって商品の値段が上がる前に(安いときに)たくさん買っておこうという心理が働くからです。

 

消費税の場合は、そのあとの反動が最低数年はつづくと言われています。

つまり景気は悪くなると言われているのです。

過去のデータからもそれは顕著にでています。

 

消費税が愚策といわれるのはこのあたりにあります。

 

景気がバブルになりそうなときの消費税アップはよいとされています。

「消費を冷やす」ことが必要とされていて、その手段として効果的だからです。

一方で、景気が悪いとき、景気が回復基調の時に消費税をアップするのは愚策だと言われています。

 

なんのために消費税をアップするのか?

○○の目的のために一定の税金額を確保するためといわれていますが、全体の税収をアップする施策をした方がはるかに効果的です。

全体の税収をアップするには景気をよくする必要があります。

景気をよくする必要があるのに「消費を冷やす=景気を悪くする」施策をやるのは頭悪いです。

 

消費税アップに関する様々な意見については、ネット記事にたくさんでているのでそちらを参考にしていただければと思います。

 

それにしても、本当に来年、消費税上がる(上げる)と思います?

 

今日はここまでにします。

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