顧客が反応する 禁断のWEBサイトリニューアル方法を伝授
顧客が反応する!禁断のWEBサイトリニューアル方法を伝授

WEBリニューアルで今の問題の「すべてが解決する」?

これらを忘れていませんか?

  • Webサイトリニューアルで出来ること・出来ないことが存在する
  • Webサイトリニューアル後の多角的な運用が最も大切であること
  • 多角的な運用のための基礎の原稿づくりと設計が重要であること

1.Webサイトリニューアルで出来ること・出来ないこと

積極的な営業活動やマーケティング活動が制限されたコロナ禍を経て、

多くの企業でWebサイトの重要性が再注目されています。

情報量が豊かになったおかげで顧客企業が自らがインターネット上で情報を集めて取捨選択し、

あなたの会社がそれらの企業と接点を持つタイミングでは既に「選択が終わっている状態」というケースが増えています。

つまり、「とりあえず資料請求する」という消費行動がなくなり、変化しているということです。

Webサイトを活用して、下記のような事業目標を達成させようと考える企業も多くなっていますが、

Webサイト単体で出来ることもまた限られているのです。

貴社のWEBリニューアルでの目標

現実

良く整理された情報を元にWebサイトのリニューアルを行なっても、

リニューアルすることが目的となっては意味がありません。

リニューアルされたことで変わるのは、Webサイトの「見た目」と「構造的なユーザビリティ(※使い勝手)」。

イメージや認知度を上げたり、採用を強化したり、Webでの見込み客の集客は、

リニューアル後の運用が最も大切になります。

2.最も大切なものは「リニューアル後の多角的な運用」

リニューアル後のWebサイトに集まるユーザの本質

  • リニューアルをするだけでは、既に貴社を知っているユーザが再訪するに過ぎない
  • リニューアルは事業目標達成の起点に過ぎず、集まるユーザの属性は変えられない
  • つまり、既存顧客に変化を伝えても見込み客は増えず、認知の拡大等にもならない
  • だから、変化を多角的にマーケティングすることに意味があり、価値が最大化する

変化を多角的に伝えて価値を最大化するためには

貴社がたとえば、リニューアル後のWEBサイトで企業イメージアップ・認知度向上・採用強化・Web集客のような事業目標を達成したい、と仮定します。

その場合、大きく分けて以下の3つの分野で的確に伝える必要があります。

つまり、3つの分野の伝える対象を明確にした「原稿づくり」が必須となるのです。

3.多角的な運用のための基礎の原稿づくりと設計が重要

基礎の原稿づくりと設計の重要な考え方

“ある制作物をつくるために原稿をつくる”のではなく、

事業目標達成の運用を行うための原稿づくりが重要になります。

つまり、運用から逆算して原稿に落とし込むこと、

そして様々な運用施策を想定した制作物全般の設計をしなければなりません。

WEBリニューアル会社の選び方

WEBリニューアルを行う際に考えるべき3つの重要ポイント

①企業・事業を理解できる会社であること

顧客の会社や、事業について完全理解できる会社でなければ、その価値発信などは非常に難しくなります。

まずはわかりやすいBtoC事業であればともかく、BtoB事業でも完全に理解してくれる会社をWEBリニューアルプロジェクトでは選ぶべきです。

いちいち会社の説明をして、事業の理解をして、業界のフローを説明をしてもなかなか理解に乏しい、という会社に依頼することは貴社にとって骨が折れることです。

②発信する内容を指揮できる会社であること

WEBサイトを構築するプロジェクトでよくあるのが、顧客企業の指示待ちになることです。
WEBリニューアル時に必要なことは、「どこが現状の問題点」で、それを「どのように変えれる」と、事業の「成果」もしくは特定の「KGI、KI」を達成するようになるか、ということです。

顧客側は事業のプロでも、デジタルマーケティングはプロではありません。指揮できる会社を選ぶべきです。

③WEB案件に精通していること(丸投げしない)

大手広告代理店などでは、話をするのは「代理店の営業担当者」でも、実際の手を動かすの手を動かすの「下請けの制作会社」という事象も見受けられます。

WEBに精通しており、コンテンツ制作、ライティング、ユーザエクスペリエンス向上、検索エンジン対策、デジタルマーケティング施策、メンテナンス(サーバ管理、パッチ等のアップデート)など一貫して依頼できる会社に依頼すべきです。

東京・名古屋にある企業ブランディング支援会社

株式会社ベレネッツ

25年間・700社以上の企業顧客に対して「ライバルに勝てない」「顧客に価値をわかってもらえない」「差別化できない」「認知されない」「いい商品・サービスなのに顧客に理解されない」「採用できない」「価格競争しか手段はなく他の価値提供したい」「株価が下がっている」「ネガティブなイメージを変えたい」「経営陣が変わったのでブランディングしたい」「IPOした・もしくはこれからIPOする予定なのでブランディングしたい」「社内のモチベーションをブランディングで変えたい」etcの課題解決をしてきたブランディング会社です。

ブランディングにつきもののWEBサイト構築は1990年代より行っており、構築ばかりではなく、検索エンジン対策、サーバ管理・保守などもインハウスで行っており、得意としております。

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