すべての会社に勝てる「ネタ」あります。 ただ、それが見える化されていないだけ。

すべての会社に勝てる「ネタ」あります。 ただ、それが見える化されていないだけ。

貴社のお悩みは?
すべての会社に勝てる「ネタ」あります。ただ、それが見える化されていないだけ。
知名度がない、競合に価格で負けている。それがあなたの会社が振るわない原因だと思いますか?
価格でもない、営業力でもない、社員数でもない、知名度でもない、どのような会社でも取り組める打開の方法は、「思い込み」と「ベネフィット」と「仕掛け」がキーポイントです。
思い込みは経験から来るもの
自分達はこの業界に長くいる、部外者なんかにはなかなか業界の仕組みが分からない。 私は社長として長らくこの会社を引っ張ってきた。私より戦術に長けている人がいると思えない。 このような話しをよく聞きます。典型的な井の中の蛙ですね。 商品知識とブランディング・マーケティングを使ったビジネス拡張戦略がごちゃまぜになっています。 あなたや、あなたの会社の社長が思っていることは「商品やサービスに対しての絶対的な知識」、我々ブランディング会社が持つのは「そのポテンシャル・価値を潜在顧客に見える化すること」です。 子供がいるとします。 そのまま育てば普通の大人になるでしょう。 ただ、そのポテンシャルや価値を最大限に引き出すようにすれば、何らかの分野で大成功することもあるのです。 思い込みは経験値から来ます。しかしながら、その経験値ではブランディングやマーケティングでは発展性を妨げる害となります。
勝てる「ネタ」とは
あなたの会社が持つものは「商品」「サービス」、営業担当者がある会社であれば「コミュニケーション」があります。 でもここで足りないものがあるのです。それが「勝つための要素」=ネタです。 それは「提供価値:ベネフィット」。 例えば、スクリュードライバーが必要だとします。 普通であれば、「なるべく安いもの」を選ぶかもしれません。 ところが以下のような欲求を持った人は「安いだけ」で選ぶでしょうか?
  • ネジの場所が特殊で力が入らない
  • 届きにくい奥の場所
  • 握力がない
  • 手が小さい
  • ネジを強く締めないといけない
このような欲求・悩みを持った人は、その解決方法に「安い」という要素を真っ先に考えますか? 答えはNOです。 上記のような悩みを持つ人であれば、このような機能性のあるドライバーを選ぶのではないでしょうか? このメーカーがやるべきことは、ドライバーのグリップ部分がユーザーにもたらす利便性を、商品を探す段階(強い欲求解決の意識)で、あらかじめ気付くように「認知度を上げる」ことです。 広告ではもちろんダメです。斜に構えて見られます。 このネタこそ潜在需要層に一番刺さるものだからです。 なぜ広告ではないか、と言えば、はっきり言って人が斜に構えて見ている広告は効果が低いからです。 受動的に広告を見て気付くのではなく、普通は能動的に自分でその解を探しに行きますよね? その先に「ネタ」を仕込んでおくのです。
ネタの見える化+再現性のある認知度向上アクション
弊社がブランディングに入る場合、まずは「脚本を徹底的に」磨きます。 ビジネスの根源は、潜在需要層が「困っている」「問題解決したいと思っている」「解決法を他に探している」「イライラしている」などの状態から生まれます。つまり、商品・サービスを売る、ということではなく、「潜在顧客が能動的に動いてしまう」欲求・願望を見える化するのです。 さらに競合他社と比べて競合優位性のあるものを抽出していきます。 これがブランディングです。 次に、この中でもマグニチュードの高いもの(効果的なもの)をいくつか選び、そこに、アクション施策を行っていきます。 弊社内にはどのような企業でも活用できる再現性のあるアクションプランが膨大にあります。 このアクションをプランを用いて、PDCAサイクルを回していく、というのが一連の業務フローになります。 企業顧客とはプロジェクトチームを作り、アクションの実行と成果を分かち合いますので、非常に盛り上がっていく事例が多いです。(インナーブランディングにもなります)
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