🕒更新日:2021/7/6
導入顧客事例
計数成果を実感できる非広告ブランディング
ベレネッツが選ばれる理由
代表の平松がNTTドコモ退社後、ドコモとは全く逆の手法「非広告ブランディング」を20年余り続けて来たなかで、弊社の累計顧客は600社にも及びます。
ブランディングが初めての企業の方へ
ベレネッツのブランディング顧客層
弊社の場合、”非広告”を標ぼうしておりますので、一切営業活動は行いません。
能動的にお客様からご依頼いただいた結果、必然的に幅広い顧客層になります。
■売上規模
数値効果が体感しやすい、数十億から数百億の中小・中堅企業を得意としています。
BtoB企業向けブランディング:7割
BtoC企業向けブランディング:3割
金融機関
保険会社
製造メーカー
エンターテイメント
IT
ゲーム
小売チェーン
ネットサービス
食品
通販
など・・・
会社の認知度向上
商品/サービスの認知度向上
売上、利益拡大
顧客獲得
機会損失解消
(結果的に数値改善)
新商品
サービス立ちあげ〜軌道乗せ
ニッチな部品を作っている製造メーカー
業種:製造メーカー / 売上高:300億

大きな工場があるものの、地域的にそれほど知られておらず、新卒採用・中途採用に困っていた。
大手企業に売上を依存しており、長年の営業の慣習からルート営業以外の道がなかった。
ブランディングの結果
・採用の改善
(特に地元Uターンの新卒採用)
・中国大手企業との取引確立 etc.
価格競争に陥っている小売チェーン
業種:小売業 / 売上高:100億

消費低迷、競合乱立などで価格競争に陥っている小売チェーンは、価格以外の「提供価値」が顧客に強みとして認知されていることが判明。
価格をあえて前面に出さず、顧客が利用する上での「提供価値」を体感させる、能動的に流布させる仕組みを構築。
ブランディングの結果
広告を絞ってブランディングの戦略を多く実行したことから、経常利益が前年比を上回る状態が続いている。(※弊社はブランディングで広告は一切使いません)
数名でスタートしたコンサルティング業
業種:コンサルティング業 / 売上高:10億

コンサルティング業は競合との差異を図ることが非常に難しく、「利用してみないと分からない」という会社が多い。また、独立系で大手企業グループには属していないため、知名度が皆無だった。対マスコミや広報戦略を行う一方(得意な人を選出)、テクニカル的な情報を発信。完全に「実務型プロ」であるブランドを構築。
ブランディングの結果
雑誌・テレビなどの取材や、出版物の寄稿が増えるとともに、引き合いが増えていった。
人員が最終的に3桁まで増員。
卸分野の売上が多かった製造卸
業種:製造卸業 / 売上高:120億

卸分野の売上が多く、製造をしていると言っても自社工場ではないファブレスメーカーであったことから、表だって「製造卸」とは言ってこなかった。魅力が全く発信出来ず、社内には諦め感が。
ブランディングの結果
差別化要素を競合他社と比べたところ、実際には優位性等が眠っており、卸業→製造卸+***と完全に差別化できるイメージを確立。3年ほどで売上が数倍になった。
新しいブランド戦略を踏襲するために必要だった人材も、採用者が増加し確保することができた
etc.
BtoBからBtoCに進出したIT企業
業種:IT企業 / 売上高:20億

ターゲット層がBtoBのIT企業が、新たなサービスを初めてBtoCに進出。
後発だったため、既に知名度のあるサービスが多かったが、利便性・差別化の要素・仕組みという利用顧客にとってメリットのある部分にスポットを当て、浸透化させる。
ブランディングの結果
そのサービス群で現在人気のあるサービスBest3に常時ランキングするようになった。
公的機関
業種:公的機関

公的機関の場合、職員の士気にもかかわることから、同様の機関と比較してどの程度「実行できる機関なのか」というイメージを醸成。
その機関を利用する一般人にも役目を浸透させるようにした。
ブランディングの結果
マスコミに取り上げられる頻度が上がった。
大学病院
業種:病院

学術的で閉鎖的な情報発信だったことから、全く病院の差別化要素が外部に出ていなかった。
ブランディングの結果
アジアの留学生にアピールしたり、専門分野では非常に高い実績を持っていることを認知させる。
セミナー等の集客にもつながり、在学生の評価や大学志望の学生の評価も高まった。
銀行
業種:金融機関

ローン獲得でスペック競争(金利の下げ競争)に陥ってしまっていた。
銀行内では金利さえ下げればなんとかなる、という販売業であれば「値下げして薄利で売ろう!」という意識に。
ブランディングの結果
金利以外の提供価値を見える化。
潜在顧客への浸透とともに、銀行内で行員のモチベーションアップを図る。
さらにスマホサイト、PCサイトでのローン仮申込の改善&PDCAを続け、1年後にネット経由でのローン仮申込を1000%以上にした。
企業向けサービス業
業種:サービス業(BtoB)/売上高:50億

地方が本社の会社で、営業担当者の数も多く、それなりに好業績が続いていたものの、頭打ち感が出てくる。
新規案件獲得の手段は既存顧客からのみという状態に。
ブランディングの結果
強みを持つ分野のみに特化。
潜在顧客向けのストーリーをすべて構築し、ホームページも全面刷新。フロントエンドマーケティングを取り入れる。
直接潜在顧客がPDF資料をダウンロードしたり、診断を行ってからお問い合わせするようになった。
経営不振で他社に売却されたサービス業
業種:サービス業 / 売上高:40億

商品製造とは異なり、サービス業の場合、顧客のマインドが重要。一旦経営不振や破綻した場合、マイナスからプラスに顧客のイメージを持ってくることが非常に難しい。
ブランディングの結果
主に潜在顧客向け、再生後のサービス部分の利便性のみを顧客に浸透する戦略を採りV字回復。
親会社が破綻して何もできない状態に
業種:ネットショップ / 売上高:5億

破綻した親会社の余波を受け、全く新規投資ができなくなった。次々に社員も離職。極度の人手不足のため、経営陣自らが出荷作業に追われる状態に。さらにネットショップと同時にリアル店舗も何店舗があり、経営資源が分散していた。
ブランディングの結果
店舗を全面閉鎖し、ネットショップに特化。3年間で500%以上の売上アップ
社長が主観的に進めてしまい業績不振に
業種:ITサービス(BtoB)/ 売上高:2億

社長が非常に優れたエンジニアであるため、次々とアイディアが出て、1つ1つしっかりと収益を出す基盤を作る前に別の方向性のサービスに移ってしまう。結果的に売上は全く上がらない状態に。
ブランディングの結果
主観性を一刀両断。何が潜在的顧客のベネフィットになるかをすべて見える化。社長以外でもビジネスの収益を継続的に上げられる仕組みを構築し、増収増益に。