BtoC事業の方。知名度・認知度を上げたいですか?では”広告で認知度を上げよう!”では難しいです。
BtoC(一般を対象にしたビジネス)では、認知度向上が要であることは誰でも理解できます。
認知度が上がれば、競合よりこちらを選んでくれる、価格競争から脱出できる、顧客が増える、と考えるでしょう。
広告さえ行えば知名度どもに認知度が上がると思っていませんか?
それは大きな間違いです。
認知度を上げたい、広告を使えばなんとかなるかも?
でも他にも策があるかもしれない。
そのような方がこのページを読むことが多いようです。
- 競合他社に知名度で負けているから、認知度を上げたい
- 同じ商品を販売してもブランド自体を知られていないから、比較にもならない
- 売上の拡大は認知度向上がすべてだと思っている
- 新商品・新サービスを立ち上げるには、まずはブランド構築が重要
- 価格競争を回避するには認知度向上が必須
- 採用に苦労しているので認知度を上げたい
などなどBtoC企業ではいろいろな悩みがあることと思います。
もしかすると、「経営陣がブランディングだ!」と言いだしたので、仕方なく取り組む方法を探している、という方もいらっしゃるかもしれません。
認知度向上でお困りの場合はこちら
知名度向上でお困りの場合はこちら
弊社代表の平松はNTTドコモ時代、広告宣伝担当でした。
ドコモと言えば常時日本の宣伝広告費ランキング上位の会社です。
テレビCM(その頃の旬なタレントを全部契約)、番組買い切り(スポンサー)、ラジオCM、雑誌広告、新聞広告(15段全面広告)、交通広告(駅看板ばかりでなく、電車まるごと広告)、街中の電飾看板など膨大に出しました。
CMで使った曲は軒並みヒットし、CMに出たタレントもさらに人気が出ました。
ところが・・・・
全く本業には効果がなかったのです。
平松が在籍した90年代は携帯電話、ポケットベルの全体の需要はどんどん右肩上がりの時代でしたが、新規参入してきた競合他社にはどんどんシェアを喰われていったのです。
つまり、肝心の顧客に刺さっていない、という状態なのです。
広くあまねくみんなに知られていても、ビジネスで勝てなければ意味がない、というところから弊社の非広告ブランディングサービスは始まったのです。
名前なんかを一生懸命知らしめたところで、いざ利用してみよう、購入してみようというところで「ベネフィット」がなければ顧客は近づきません。
このベネフィットこそ、あなたの商品・サービス・ブランドが出す「提供価値」なのです。
この提供価値、ややもすると独善的なものになってしまったり、経験値だけで創られるものだったりします。
顧客が見て「動きたい」と思う提供価値が「見える化」されていますか?
良い商品・サービスをやっていれば、自然に顧客は集まる、と考えていませんか?
この業界で長いからほとんどのことは経験値で分かると高をくくっていませんか?
それがあなたの会社の混迷の入り口です。
弊社は机上の空論ではなく、実際に「実」になる戦略的なご提案内容とアクションプランをあなたの会社のプロジェクトチームと一緒に動きます。
またどの会社でも経営者でも遠慮しません。
経営者・大株主などの意向は重要視しますが、盲目的に従うわけではなく、 ニュートラルな立場でダメなものはダメと言います。
一度弊社の今までの実績をお聞きください。
数値が大きく変わっています。