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ブランディング=大企業がやることという幻想

投稿日:2011-06-15 更新日:

「ブランディングは大企業がやることだと思っていませんか?」の3回目です。
よく聞くフレーズが「ブランディングは大企業がやるものだと思っていました。」「広告を使ってイメージを発信することでは?」というものです。
答えは全くNO。

弊社が最近スタートした「食に関する企業に特化したブランド構築」では以下のメニューがあります。これだけ見てもみなさんの会社に当てはまるものがあるのではないでしょうか?

服部幸應氏も協力

ブランディング系のサービス群(一部):
・老舗のリニューアル・・・老舗企業を甦らせる、もしくは、新しいターゲット層を獲得する
・不振店の集客・・・ブランド上の問題点をつぶし、ターゲットを明確化した上で集客策を行う
・新商品のイメージプロデュース・・・ブランディング手法を用い新製品のイメージづくり
・競合他社対策・・・競争に勝つための競合他社に対する強み・特色の設定
・業態変更(例えば食品メーカーの下請けからBtoCへの転換)・・・社内・社外対策
・旧商品のイメージ変更・・・不振であればその理由を明確化し、ブランディング手法でリニューアルする。不振ではない場合、ブランディング手法で良いイメージはそのまま引き継ぐ
・他社とのコラボレーション・・・単なる数あわせではなく、互いの強みを持ち寄ることにより、その先の顧客に最大のメリットがあることを認知させる
・新メーカーのブランディング・・・親会社がある場合は、そのブランドイメージを引き継ぐかどうかを考慮し、全くの新会社の場合は既存の競合と差異化したブランディングを行う
・海外へのブランディング・・・海外では日本の会社・商品を評価する尺度は使えないことが多いことから、ターゲットにピンポイントでブランド構築を行う
・販売チャネルブランディング(例えば通販参入)・・・先行している競合に勝る強みづくり
・プロモーション・・・単なる販促に終わらず、顧客に確実に認知・知名度を知らしめる策
・ソーシャルメディアを使った企画・・・現在ブランド構築を行う上での最適なツール

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広告を出しても企業は変わりません。

Corporate Branding Adivisory(CBA)のブランディング・ブランド構築

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