コラム

毎日を収穫で判断するのではなく、まいた種で判断せよ。

投稿日:2024-08-08 更新日:

"毎日を収穫で判断するのではなく、まいた種で判断せよ。"

イギリスの小説家:ロバート・ルイス・スティーヴンソン

この名言は私たちに、即座の結果にとらわれすぎず、将来の成功のために日々努力を重ねることの大切さを教えている。小さな進歩や行動の積み重ねが、最終的に大きな成果につながるという考え方を示している。

今日、あなたはどんな種をまきますか?

毎日の小さな行動が、明日の大きな成功を生み出します。今この瞬間から、未来の大きな収穫のために種をまき始めるべきです。

  • 長期的なビジョンを描き、それに向けた具体的な目標を設定すること
  • 日々の業務の中で、その目標に近づくための小さな行動を意識的に取り入れること
  • 即座の結果にとらわれず、継続的な改善と学習を心がけること

チームメンバーにもこの考え方を共有し、組織全体で長期的な成功を目指してください!

著者・文責 (Author / Responsible for the text)

平松誠一 (Seiichi Hiramatsu)

NTTドコモ出身。在籍時は一貫して広告宣伝・マーケティングに携わる。 1996年NTTドコモを退社。独立後の現在、企業ブランディング支援会社の株式会社ベレネッツの代表取締役。
ドコモ時代は、その潤沢な広告予算で業界TOPを突き進むことができると思っていたところ、はるかに広告投資額の少ないNCC(新たに参入してきた携帯電話、ポケットベル業者)にボロ負けし、その結果から「これからの時代、ブランドの支持を得るには押し込むようなPUSH的戦術やマス媒体での広告戦術は効果なし」との認識を持つ。
以降はこれらの手法を反面教師とし、「引き寄せる」+「再現性のある」ブランディング+マーケティング事業に25年間以上携わっている。
重要なことは、ブランディングはロゴを作ったり、イメージチェンジをすることではなく、ターゲット層に刺さる認識を構築することだと考える。

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