トップページ > 時短ブランディングの成果

『時短ブランディング』に取り組むことで見込める成果について、まとめていきます。
実施規模・実施内容によって見込める成果は異なりますので一概には言えませんが、少しでも取り組みのイメージができて、ご理解につながるようであれば幸いです。

まずは『時短ブランディング』について簡単におさらいをしておきます。

・時短ブランディングとは『ヒトの持つ認識』に着目した新たなアプローチ
・基本的には長期的な取り組みだが、成果が出る期間が短縮可能なブランディング
・独自メソッド、弊社保有ツールで機会損失箇所が発見できる

では、見込める成果を以下のように大きく3つに分けて話を進めていきます。

① ブランディングプロジェクト全体を通じて見込める成果
② ブランディングプロジェクトのアウトプットとしての成果
③ プロジェクト内で定めた戦略実行によって見込める成果

①ブランディングプロジェクト全体を通じて見込める成果

『時短ブランディング』の特徴の一つに、タスクフォース型チームの編成があります。これはプロジェクト初期の短期間だけ他部署が連携して一つのチームを作ります。これによって、様々な立場の様々な目標を持ったメンバーで構成されることになります。このチームでプロジェクトの目標や戦略を立てるので、自ずと全社的な取り組みが発生し、企業の組織力向上が見込めます。また、社員間のコミュニケーションが活発に行われることで、社員のモチベーション向上にもつながり、優良な人材育成が見込めます。
さらに、時短ブランディングの独自メソッドの習得ができ、ゆくゆくはブランディングの内製化につながります。

②ブランディングプロジェクトのアウトプットとしての成果

詳細については『時短ブランディングの進め方』に記載がありますので、そちらも合わせてご確認ください。
以下、主にプロジェクトを通じて作成されるアウトプットを挙げておきます。

・ 企業活動一覧表(Excel形式)
・ 特徴リスト(Excel形式)
・ ターゲット、認識の可視化シート
・ 認識転換の方針シート(PowerPoint形式)
・ 提供価値の可視化シート(Excel形式) ※独自
・ プロジェクト戦略まとめレポート(PowerPoint形式)
・ 定例会議アジェンダシート
・ 実行施策の計測レポート(PowerPoint形式)

上記以外にも定量調査(※Webアンケート)や定性調査(※インタビュー)を実施した場合は、その分析レポートも作成可能です。
詳しく知りたい方はぜひお問い合わせください。無料のオンライン面談もご用意しております。

③プロジェクト内で定めた戦略実行によって見込める成果

短期間での機会損失箇所の改善
それに伴い、新規顧客数の増加・ターゲット顧客の獲得・売り上げ増加・利益率増加・お問い合わせ増加・離脱率低減(利益の増加)・求人応募数増加など、数値で検証できる成果が見込めます。

中長期的なブランド価値の向上
ブランド認知の拡大や優良顧客の獲得を継続的に行うことで、企業・商品・サービスにおけるブランド価値の向上が見込めます。品質や価値に対する好印象が形成できれば、競合優位性が確立されます。つまり、過剰な販促コストや無駄な割引キャンペーンなどをせずに顧客に選ばれるようになります。

顧客との強固な関係構築
ブランド価値が向上して顧客に選ばれるようになれば、自然と顧客との関係性が強固になっていきます。また、時短ブランディングでは『ヒトの持つ認識』にアプローチをしますので、認識そのものを変えることができれば、どんなブランディング手法よりも圧倒的に強固な関係性の構築が見込めます。ファンになってもらい、スイッチングコストが高い状態を維持できれば長期的な業績向上が見込めます。

以上のように、『時短ブランディング』は様々な方面への成果が見込める取り組みです。これらの企業の成長と持続的な成功にとって重要な要素となりますので、お気軽にお問い合わせください。無料のオンライン面談もご用意しております。

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