海外の企業の場合、ドメスティック(国内)だけにとどまらずインターナショナルに営業範囲を拡げている会社が多いことから、そのような会社はソーシャルメディアを使ったSocial Media Brandingを行い効率的に認知度や知名度、販促効果を狙っている会社が多いです。
ここで疑問になるのが、海外でブランド構築の優れた会社はどんなソーシャルメディアを使っているかです。
FaceBook、Twitter、YouTubeは基本3大メディアですね。
この表は本日(2011.4.28)ソーシャルメディアの利用が増えた会社ですが、PlayStationの場合、大規模な顧客情報漏洩が発生したことがニュースになり、Twitterでの言及数が非常に多くなっています。
上位を占める世界的に有名な企業にとってはソーシャルメディアを使ったブランディングは、認知度を上げる効果はあります。しかし問題が発生した時にマイナスな情報を書き込まれるリスクもあります。ただマイナス情報が書き込まれてしまうということから、ソーシャルメディアを使いたくない、という会社は時代に逆行しております。あなたの会社がソーシャルメディアを開設しなくても、他に書き込まれることになります。その時に「しっかりと公式に説明する」ソーシャルメディアを持たなければ、ダメージは増すばかりです。
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WEBディベロッパー部門がある弊社はソーシャルメディアブランディングが得意です。 Corporate Branding Adivisory(CBA)のブランディング・ブランド構築