髪の毛が短いのに、
月1回の美容院が楽しみの
マーケティング部のハルです。
(妻は行き過ぎと不満そうです笑)
美容院って気持ちがリフレッシュされて
自分にとっては良い気分転換となっていますが、
(下手するとマッサージよりもリラクゼーション
できるかも)
皆さんは美容院をどう決めていますか?
価格ですか?立地ですか?
私の美容院の良し悪しの基準は
切ってくれる美容師さんとの
コミュニケーションです。
理由は簡単!髪が短いので、
正直、誰が切ってもそれなりにはなるからです。
(男性の皆さんそうですよね?笑)
でもコミュニケーションって
行ってみないとわからないので、
美容院を決める段階では
差別化ポイントにならないのです。
さて、ここで「差別化」というキーワードが
出てきました。
様々な業種の差別化がネットで検索されていて、
直近のデータでは月間8590回も調べられて
いました。
これはものすごく多い検索数ではないのですが
「濃い」欲求が入ったワードで、
ベレネッツではこのような検索をする人を
ターゲットとしています。
話は戻りますが、
でも価格や立地にエッジをつけても
すぐに真似され、追いつかれて
競合との差が見えなくなる。
それが故に、
美容院の差別化って難しいよなって
つくづくと感じています。
同じジャンルではありませんが、
ベレネッツにも経営者や企業の担当者から
今以上の差別化ポイントが見つからず困っていると
よくご相談をいただきます。
一般的には「差別化」と聞いて
表層上の商品やサービスのことばかり考えがちです。
・価格を安くする
・デザインで差別化
・機能の数で勝負
など
しかし、すぐに競合にマネされ、追いつかれ
差別化できることがなくなってきた・・・
と悩む企業も少なくありません。
本当に差別化すべきポイントは
そこだったのでしょうか。
他に差別化できるポイントはないのでしょうか。
例えば、
・見込み客の取り方
・無料コンテンツの内容
・SNSの運用方法
など、似たサービスでも
ユーザーの動線を変えることで
差別化をすることもできます。
ベレネッツの差別化戦略では
禁断のブランディングに
心理的トリガーを組み込み、
戦略を立てます。
その詳細はこちらで解説しております↓
差別化に苦しんでいる
経営者の方、企業の担当者の方は
要チェックです。