ちょっと古いけど、この映画(ウルフ・オブ・ウォールストリート)はマーケティング的なバイブルで実話。
しかも私の大学の先輩(笑) モデルになったJordan Belfortが作った「Straight Line Selling」とは、クローズすべき相手を見極め、どっちつかずの態度を取っている人々に「イエス」と言わせるためのテクニック。
上記を成功させるには、見込み客があなたの商品・サービスを気に入り、「あなた自身」と「あなたの会社」に好意を抱いて、信頼している状態をあらかじめ構築するもの。
つまり、スペック・特徴などの機能的側面よりも、情緒的側面を顧客と構築するということ。
簡単だが、テクニックが必要なマーケ手法。