平松誠一は、企業ブランディング支援を行う企業、株式会社ベレネッツの代表取締役です。
元々、NTTドコモにて広告宣伝に携わっていましたが、テレビCMなどマスメディアを通してひたすら人々にPUSH(押し付ける)する仕組みに限界を感じ、1996年にドコモを退社、ベレネッツをスタートし、2000年初頭にPULL(惹き寄せる)仕組みの今回となる「非広告」という言葉を生み出しました。
これまで累計700社を超える企業ブランディング・マーケティングに携わってきています。
非広告型の惹き寄せる仕組みの根源は、「ターゲット」となる人の「欲求」を起点にしたものであり、
恐怖・イライラ・問題解決・悩み解消・コストダウンしたい・利益を向上させたい、
という人々が能動的に動いてしまう要素(ベレネッツが名付けた6大欲求と言います)を駆使します。
このPULLの仕組みが企業にインストールされれば、知名度が低い会社(東証プライム上場でも全く知られていないBtoB企業も多いです)、営業活動や展示会出展などの力技で新規顧客を獲得している会社、価格競争に陥っている会社、レッドオーシャンの市場でライバルと差別化できない会社、そもそも自社の強みが全く見える化されていない会社などには革新的な変化が起こります。
近年では、平松は非広告型ブランディングが進化した「禁断のブランディング」「時短ブランディング」を生み出し、ロゴを作ったり、WEBデザインをリニューアルしただけの「よくあるブランディング」では業績が変わらない、という実績に基づいた戦略を次々と企業にインストールしています。