社内のモチベーションを上げたい
同じ姓が経営陣を占める同族会社や、カリスマ的な社長が会社の成長の礎になった会社などは、表面化していないものの、従業員との心理的な壁が生まれていることが少なくありません。
「頑張っても、しょうがない」「今の社長は絶対的なリーダーなので、社内はただ従うだけ..」などの声は会社の今後の成長を阻害します。
弊社では、中立的な立場になり、「経営陣」「社内」「社外」「潜在的需要層」のヒアリングを行い、「人→会社」を焦点とする戦略構築を行い、会社のブランドの再構築を行います。
これにより「個人事業主」的な「人だより」の会社のイメージを、本来の事業の魅力を十分に外部に伝え、社内にもポジティブな意識を生み出すような「企業」を作り出します。
場合によっては、個人会社のようなイメージのする社名の場合、変更もあり得ます。
ブランド構築を行うとき、必ずクライアント内でプロジェクトチームを結成します。
これは、プロジェクトチームをそれぞれの部署へのアンテナとして機能してもらうためです。
「第三者が会社に入ってきて、何かやっている」
これでは、せっかくの会社を挙げてのブランディングが全く逆効果です。
社員のモチベーションアップの二次的効果として、会社の「これから」や「強みの再認識」などの基軸がしっかりすることにより、外部へのPRもやりやすくなり、 採用活動がやりやすくなるというメリットもあります。
経営陣、社員とともに「勝てる会社」を作る。
これが私どもベレネッツの業務です。