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経営陣・社内・社外・潜在的需要層のヒアリングを行い、「人→会社」を焦点とする戦略構築を行い、会社のブランド構築を行います。

社内のモチベーションを上げたい

同じ姓が経営陣を占める同族会社や、カリスマ的な社長が会社の成長の礎になった会社などは、表面化していないものの、従業員との心理的な壁が生まれていることが少なくありません。

「頑張っても、しょうがない」「今の社長は絶対的なリーダーなので、社内はただ従うだけ..」などの声は会社の今後の成長を阻害します。

弊社では、中立的な立場になり、「経営陣」「社内」「社外」「潜在的需要層」のヒアリングを行い、「人→会社」を焦点とする戦略構築を行い、会社のブランドの再構築を行います。

これにより「個人事業主」的な「人だより」の会社のイメージを、本来の事業の魅力を十分に外部に伝え、社内にもポジティブな意識を生み出すような「企業」を作り出します。

場合によっては、個人会社のようなイメージのする社名の場合、変更もあり得ます。

ブランド構築を行うとき、必ずクライアント内でプロジェクトチームを結成します。

これは、プロジェクトチームをそれぞれの部署へのアンテナとして機能してもらうためです。

「第三者が会社に入ってきて、何かやっている」

これでは、せっかくの会社を挙げてのブランディングが全く逆効果です。
社員のモチベーションアップの二次的効果として、会社の「これから」や「強みの再認識」などの基軸がしっかりすることにより、外部へのPRもやりやすくなり、 採用活動がやりやすくなるというメリットもあります。

経営陣、社員とともに「勝てる会社」を作る。
これが私どもベレネッツの業務です。

著者・文責 (Author / Responsible for the text)

平松誠一 (Seiichi Hiramatsu)

NTTドコモ出身。在籍時は一貫して広告宣伝・マーケティングに携わる。 1996年NTTドコモを退社。独立後の現在、企業ブランディング支援会社の株式会社ベレネッツの代表取締役。
ドコモ時代は、その潤沢な広告予算で業界TOPを突き進むことができると思っていたところ、はるかに広告投資額の少ないNCC(新たに参入してきた携帯電話、ポケットベル業者)にボロ負けし、その結果から「これからの時代、ブランドの支持を得るには押し込むようなPUSH的戦術やマス媒体での広告戦術は効果なし」との認識を持つ。
以降はこれらの手法を反面教師とし、「引き寄せる」+「再現性のある」ブランディング+マーケティング事業に25年間以上携わっている。
重要なことは、ブランディングはロゴを作ったり、イメージチェンジをすることではなく、ターゲット層に刺さる認識を構築することだと考える。

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