最近ブランディングを希望する、もしくは競合との差別化を希望する企業顧客で「経常利益100億強」という企業と「今まで一回も売上が前年を下回ったことがない。しかも二桁成長継続中」という企業がありました。
一般には「問題なし」と見えるこれらの企業がなぜブランディングを希望するのか?
答えは「景気で左右されなくて、どのラインから攻めても企業の強みが認知される盤石で堅牢な企業構造を作りたい」からです。
もちろんこれは広告では無理です。(弊社は非広告ブランディングです)
イメージを作っても無理です。WEBサイトを「きれいに」しても無理です。
短期的な効果ももちろんありますが、継続的に競合にも負けない、潜在的需要層にも浸透させるもの、それがブランディングなのです。
BtoB顧客の場合、イメージには全く左右されず、担当者はその取引を吟味するプロフェッショナルです。
「刺す」には表層の情報ではなく、深い強みの認知です。それで確実に顧客は動きます。