from ベレネッツ代表 平松誠一
新年度の4月になると、企業から悩み事で多いのが、「新事業を軌道に乗せたい」「ある部門の収益を上げたい」というものです。
軌道に乗せたい=確固たる収益・もしくは継続的な売上を作りたい(今はアップダウンがある)
部門の収益を上げたい=他の部門並みの収益を今後確保していきたい(今は今ひとつ)
このような願いを持っている会社は多いでしょう。
あなたの会社はどうですか?
考えるべき注意点とは?
注意点が一つ。
あなたの会社は収益や売上を考える前に、十分な集客はできていますか?
WEBサイトであれば閲覧ユーザー(別に購買客でなくてもよいです)、会社であれば商品・サービスのページを見ている一見さんです。
例えば、そもそも「十分な見込み客」がいない場合、どのような策を採っても無意味です。
例えば、そもそも「十分な訪問ユーザー」がいないWEBサイトは、どのような策を採っても無意味です。
つまり、最終の勝ち(収益、売上etc)ばかり考えていても、まずは土俵の上に上がっていなければ戦うことすらできないのです。
収益を上げることを考える前に、まずは十分な集客があるか考えなければダメです。
このようなことを言うと、「いやいや、見込み客が少なかったら一顧客の購買頻度上げればいいでしょ?」とか思う方もいるでしょう。
購買頻度を上げることができる、というテクニックを持っているのであれば、たくさん見込み客を集めた方がその分収穫が多くなりますよね?
あなたが取るべき集客の手法とは
昔は「集客なんて難しい」ということで、一朝一夕にはうまくいきませんでした。
ところが昨今では、人は能動的に解決策を容易に探せるような仕組みが存在します。
BtoC企業(一般向けの商品・サービスを扱っている企業)ばかりでなく、BtoB企業でも同じです。
見込み客を獲得することが以前より格段に容易になっているのです。
それではあなたの会社でも使える集客手法をリストアップしていきます。
以下にリストアップされているものは、「すぐに集客できるもの」ばかりです。
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フロントエンドマーケティング
→バックエンド(申込み)を狙うのではなく、フロントエンド(入り口)のみを狙う手法。
PDFダウンロードとか、メルマガ申込みとか、ウェブセミナー申込みなど、見込み客にとって簡単なもので顧客リストを獲得する
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Facebook動画(超短い)広告
→いまベレネッツが行っているのがこれ。
15秒くらいの動画をFacebookで流し、少しでも見てくれた層を獲得(1000名くらいは3日で集まりました)。その後に本格的なコンバージョン広告を「動画を50%以上見てくれた人だけ」に行う
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アフィリエイト
→何度もこの記事内では触れていますが、BtoCばかりでなく、BtoBでも効果があるのがこれ。
あなたのビジネスに興味を持っているブログ所有者や、WEBサイト所有者がバナーや記事を書いてくれ、成功報酬で見込み客を送客してくれるもの。
弊社のサービスですと「クラウドメンバーズ」です。
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プレスリリース
→PR TIMESなどのネット上でプレスリリースできるサービスも効果的です。ヘッドライン(題名)をできるだけユーザーに興味を持たせるものにすれば、プレスリリースの日は大きなアクセスをWEBサイトに得ることができます。
弊社の最近のプレスリリースはこれ
https://amp.review/2018/04/09/not-provided/
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機会損失解消
→灯台もと暗しなのがこれ。すでにビジネスを始めている方であれば、見込み客は途中まで来ているはず。新規顧客を追うより、バケツの穴から水漏れしている(見込み客がこぼれ落ちている)ものの対処をした方が、すぐに集客できるものです。まずは問題点を突き止めて、その改善を行うことにより、すぐに集客できるようになります。
弊社の場合、「WEBカイゼンサービス」です。
(興味ある方は資料をご請求ください)
以上5つの集客手法をリストアップしてみました。
いろいろWEBサイトを見ると「すぐに集客なんてできる方法はない」「怪しい集客手法に乗るな」とかありました(笑)
ベレネッツは600社以上のブランディングを通して、数々の集客を行ってきました。
すぐに集客できる手法ありますよ。