コラム

情報洪水に溺れるな!RSSで必要な情報だけキャッチ

投稿日:2024-08-01 更新日:

「常に情報感度を高めて、新しい情報に触れていたい」

社員からそんな相談される。 今やXをはじめSNSさえあればタイムラインにどんどん新しい情報は送り込まれる。

ただ本当に欲しい「カテゴリー」があるのであれば、今時あまり使われなくなったRSSがいいかも。

結構前に私が日経ビジネス電子版に書いた記事って、いまだにうちの顧客が話題にしてくれる。

https://business.nikkei.com/atcl/report/16nv/032900002/060700005/

著者・文責 (Author / Responsible for the text)

平松誠一 (Seiichi Hiramatsu)

NTTドコモ出身。在籍時は一貫して広告宣伝・マーケティングに携わる。 1996年NTTドコモを退社。独立後の現在、企業ブランディング支援会社の株式会社ベレネッツの代表取締役。
ドコモ時代は、その潤沢な広告予算で業界TOPを突き進むことができると思っていたところ、はるかに広告投資額の少ないNCC(新たに参入してきた携帯電話、ポケットベル業者)にボロ負けし、その結果から「これからの時代、ブランドの支持を得るには押し込むようなPUSH的戦術やマス媒体での広告戦術は効果なし」との認識を持つ。
以降はこれらの手法を反面教師とし、「引き寄せる」+「再現性のある」ブランディング+マーケティング事業に25年間以上携わっている。
重要なことは、ブランディングはロゴを作ったり、イメージチェンジをすることではなく、ターゲット層に刺さる認識を構築することだと考える。

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