コラム

ライバル企業に勝てない「〇〇話」って?

投稿日:2024-03-21 更新日:

マーケティング部のハルです。

最近、朝の通勤電車内で
スマホの画面に株価のチャートを
凝視する人をよく見かけるように
なりましたよね。

日経平均が過去最高値を更新し、
たくさんの人が株価を見る機会が
増えているからだと思います。

実は先月に私も少し遅い感じはしますが、
NISAデビューをしました。
(遅いって書いたのは仕事柄、
あらゆるものにアーリーアダプターだからです!)

ということで、通勤電車の中では
毎日のように買った株価を
気になってチェックしています。

そうすると、
ついでに自分の仕事に関連する企業の
株価や業績も見ちゃうのですよね。

このメルマガを読んでいるあなたは
恐らくライバル企業の業績はどう??
って気になる人も多いと思います。

A社の業績はどうだろうか。
B社のキャンペーンが盛り上がっているな。
C社の新商品はどうだったのか。

逆に、
ライバル企業がらみのお客さんの
盛り上がりを感じて、
自社の状況に不安になっている
経営者や会社員も多いはず。

そんな時に心に浮かぶのが・・

“うちもやることはやっているのに”

つまり

・価格は競合より安く設定しているのに
・毎日SNSを更新しているのに
・広告をたくさんうっているのに

ってことですね。

 

それでも売上はライバルに負け、
差が開いていく状態が歯がゆい
という現状。。。。

どうすれば良いのか?
どんなところを見直せば良いのか?

その答えは





「自慢話をやめる」ことです。

自慢話なんかしてないよ!
って言われるかもしれません。
でもブランディング上の「自慢話」は
あなたが思っていることとちょっと
違うのです。

「顧客目線を大切にしろ!」
と新人研修や若い時に
言われたことはありませんか?

重要なのは、
サービスでもなく、商品でもなく
それらを作る・売り出す目線です。

商品・サービスに
自信があればあるほど
社歴が長ければ長いほど、
顧客目線からは離れていき
増えるのは自慢話です。

じゃあ、どのようにすれば
自社のサービスを顧客視点の
商品・サービスにすることができるのか。

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ライバルに負けている企業のためのブランディング

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