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セールスが得意ではない?プレゼンが苦手?ではライティングスキルを磨こう

投稿日:2019-08-05 更新日:

あなたの会社は以下に当てはまりますか?

・セールスの時のコミュニケーションが得意ではない
・プレゼンが得意ではない
・商品/サービスのランディングページの効果がない
・交渉ごとがあまり得意ではない
・セミナーなどで聞いている相手が寝ていることもある

こんな状態の時はAmazonで「セールストークのうまいやり方」とか
「効果的なプレゼン手法」とか買っていませんか?

あなたがやるべきことは何か?

それはライティングスキルを磨くことです。

ライティングスキルはIT化に勝る


ライティングのスキルは会社のIT化に勝ると思うのです。
IT化で生産性は上がるでしょう。コスト削減にもつながるかもしれません。
でも最終的に必要なのは「売上」や「契約数」などのトップラインですよね。

それであればクロージングできる手法の一つ、
でもとてつもなく威力があるのがライティングなのです。

ライティングというとかっこいい響きですが、要は文章を書くこと、です。
ひたすら仕事の文章を書くことはきついと思います。
でもこれが契約や売上につながる文章であればどうでしょう。

しかも文章が勝手に顧客を作ってくれる仕組みもあるのです。

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ライティングスキルがプレゼン能力につながるわけ


ライティングスキルが上達すると・・・・
・売上につながるクロージングができる
・わずかな見込み客リストからでも大きな売上を上げることができる
・客単価を上げることができる
・顧客の継続率を上げることができる
・セールスアクションもしくはは見込み客獲得アクションを自動化することができる
・メルマガだけでも売上を上げられる
・プレゼンでクロージングできる
などなどあります。

上記のリストで共通することが「必殺」ライティングメソッドです。

例えば必殺ライティングメソッドを踏まえたプレゼンであればこのような感じになります。(経験値)

1. プレゼン開始
2. 最初の段階から引き込まれる。
3. だんだん温まってくる
4. 聞くだけではなく、考えさせる、書かせる、発現させる巻き込み式に
5. さらに熱くなる
6. 他人事から自分ごとになってくる
7. 最終的に自分たちの問題が解決できることがわかる

結果プレゼン終了後、「ぜひお願いしたいのですが」という確率が8割くらい。

プレゼンというのは発表ではありません。
クロージングするための技法と考えた方が良いでしょう。

ライティングで一番注意すべきこと


ライティングで注意すべきことは以下の通りです。
全部で20ほどありますが、一部をご紹介します。

・読み手はどこの誰なのか
・読み手はどのような環境で読んでいるのか
・読み手はどのような形でこちらの文章に行き着いたのか
・読み手は何を悩んでいるのか
・読み手は何を望んでいるのか?
・読み手は何をイライラしているのか?
・読み手はその悩み・欲求をどんな時に最も強く感じるのか?
・読み手は問題を解決するためにどのような手段を行おうとしているのか?
・読み手はどんな言葉を使いGoogle検索しているのか?
・読み手の心理状態はどのような感じか?
・読み手が即効性を求める部分はどのようなものか?
・読み手が欲しい最大の魔法は何か

気づきましたか?
この中で1つも「あなた視点がない」ことを。

ライティングでいらないのは、あなた起点で書くことなのです。
全ての始まりは「あなた」つまり読み手なのです。

ポエムではないのです。

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