経営役立ち情報 認知度向上

ウィズコロナ・アフターコロナの会社の攻め方

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from:代表・平松

しばらくメルマガ配信はストップしておりましたが、また開始させていただきます。

さて、当社でも4月5月は全社テレワークでした。

顧客企業との会議は在宅でのオンライン会議になり、新規顧客への訪問はもちろんゼロ。

ほとんどの企業が会議を禁止していたので、新たなお問い合わせもゼロでした。

まずいですよね。

・新規顧客に訪問できない
・お問い合わせも入らない
・社員も動けない
・会議もオンラインのみ

営業しない、広告しない、展示会しない、テレアポもしないという「非広告」押しのサービスである以上、何も打つ手がないのです。

待つだけです。
しかもみんな自宅で。

ところが、うちの会社、この先どうなるだろう、という考えは全く浮かばなかったのです。

元々PULL(引きつける)型なので待ち構えるのが常です。

しかも願望系ではなく、悩み解消系の事業なので(ちなみに、願望より悩み解消の方が人は2倍強く動く要素になります)世間が不安感に包まれる時こそ本領発揮なのです。

結果は・・・

4月以降、ブランディングのサイトのアクセスは250%超え。

6月に入って、企業が徐々に会議解禁した後に、お問い合わせ多数。

さらに、コロナの途中に契約解除された会社はたった1社。(航空関係)

逆に、攻めるぞ、と舵を切った会社の方が多いくらいです。

ニュースを見れば、経済界のニュースは「ウィズコロナ」もしくは「アフターコロナ」での会社の変革についておおく触れられています。

みなさんがやるべきことは、やはりPUSH(押し付ける)手法ではなくPULL(引きつける)手法。

まずは自社の見込み客に対する悩み解消できる提供価値を整理しましょう。

どんな会社でも、悩み解消できるネタはあるはずです。

見つからない?

いえいえ、作り方が間違っているだけです。

「欲しい」「求めている」という願望よりも、「困った」「悩んでいる」を解決できる悩み解消の方が強いです。

これがウィズコロナ、アフターコロナのあなたの会社の攻め方です。

作り方のヒント欲しい方いらっしゃればお知らせください。

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