経営役立ち情報

年度末。利益剰余金が溜まっているなら保険会社作ろう

投稿日:2018-03-02 更新日:

from ベレネッツ代表 平松誠一

少額短期保険

3月です。

多くの会社が年度末を迎えています。
今年度の業績はどうでしたか?

一時期業績が悪かった会社も、復活してきたところも多くなってきましたね。

トヨタ自動車のように、毎年けっこうな利益を出しているところで、
さらに利益を上積みしている会社も、ベレネッツのお客様にはあります。
さて、そんな業績がよいあるお客様から、最近こんな悩みがからありました。
「現在事業は順調ですが、この先のことを考えると
徐々に本業は右肩下がりになっていくでしょう。

そこで、余力があるうちに何か新しいことをやりたいのですが」

このお客様は上場している会社の役員です。
BtoC事業をしており、株価も高いです。直近の業績は申し分ありません。
「新しいことをやりたい」=新しい事業立ち上げ=サービスローンチと言います。
これ、ベレネッツの得意技です。
そこで、早速5つ以上のアイディアを出しました。
・事業ドメインを外さず
・既存顧客基盤を利用でき
・継続的な収入が獲得でき
・参入障壁が何らかありレッドオーシャンにならない
という私が考えるサービスローンチの条件にあったものです。
ベレネッツがブランディングに入る以上、
もちろん顧客企業の事業・将来性・顧客基盤・拡張性などは理解しています。
だからこそ、このようなサービスローンチのアイディア出し、
および採択された場合の実行基盤の整備、サービススタート時の認知向上は得意なのです。
上に書いたように、結局5案ほど考えました。
その中で3つほど興味を持っていただいたのですが、
その中でも特に好評だったのが
保険会社を作る!
というものです。
え?
なんかめちゃくちゃ大きいことと思っていませんか?
え?
巨大な第一生命や東京海上日動を作ることだと思っていませんか?
え?
保険代理店(保険を販売する方)を作ることだと思っていませんか?
え?

自分の会社には関係ないことと思っていませんか?

いやいや、本格的な「保険を作ることができる」「保険会社」を
「大した費用をかけずに」作る方法ですよ。

ベレネッツであれば、「ベレネッツ保険株式会社」みたいな感じですね。

この保険会社、あなたの会社でも作れます。
利益剰余金が溜まっていて、不動産購入したり、
金融商品に変えて寝かせておくなら「保険会社」でしょう。

ということで「簡単に保険会社をあなたの会社が作る方法」説明しますね。

あなたの会社でも作ることができる保険会社とは?

実は「少額短期保険会社」と言います。
良い規制緩和のたまものです。

 

少額短期保険会社と普通の保険会社と何が違うのか、
というところですが、比較してみます。

保険会社の場合、最低資本金は10億円です。

それが少額短期保険の場合1000万円。

 

保険会社の場合、生命保険と損害保険を一緒に
やってはいけないのですが、
少額短期保険会社は生損保兼営が可能です。

 

ただし、少額短期保険の場合、保険額の上限が低く、
また保険期間も短いです。

(病気による死亡・重度障害は300万円、
病気・ケガによる入院給付金などは80万円、
損害保険は1000万円、生命保険と医療保険は1年間、
損害保険は2年間)

 

つまり、よく見かけるような「ガン保険」とか
「火災保険」とか「傷害保険」とかではなく、
アイディア次第でいろいろ出すことができる「ミニ保険」会社なのです。

 

ミニ保険、ちょっと調べてみました。

 

  • コンサート保険
  • 登山保険・山岳保険
  • レスキュー費用保険
  • チケットガード
  • 旅行キャンセル費用補償保険
  • 持病のない人向けの歯周病保険
  • 賃貸住宅で入居者が孤独死した場合の貸し主に対する補償
  • 有料老人ホームおよび特別養護老人ホームの個室にお住まいの方専用の保険
  • 婚礼参列者傷害保険
  • 葬儀参列者傷害保険
  • 糖尿病保険
  • 自転車盗難保険
  • 不妊治療中の女性でも加入できる医療保険
  • 地震被災者のための生活再建費用保険
  • 地震被災者のための生活支援費用保険
  • 施工業者が倒産した場合に前払金を保障
  • テナント保険
  • 痴漢冤罪保険保険
  • マンションに暮らす家族のための保険
  • ドローン保険
  • 孤独死保険
  • 弁護士費用保険
  • ペット保険
  • お天気保険(国内旅行・海外旅行・ゴルフ)
  • 外国人技能実習生向け保険

などなど。

 

なんか、アイディア次第でニッチな保険たくさん考えられませんか?

 

少額短期保険会社は上で書いたように資本金1千万で作れるのです。

もちろん当初の保険料支払のための引当金などがありますので、
現実には1千万では設立できないですが、保険会社は生命保険会社の場合、
インフラも含めて120億円と言われています。

また損害保険の場合、インフラも含めて60億円と言われています。

 

少額短期保険は1億円くらいあれば設立できるのです。

ベレネッツのブランディング顧客に少額短期保険設立専門の会社があります。

お問い合わせいただければ、おもしろい話しができますよ。

全然保険とは縁のない会社が少額短期保険会社を作っている時代ですから!

【追記】

2019.3.7

保険のアイディアがあるんだけど、というお問い合わせをこのページ経由で多くいただいています。
1つ注意していただきたいのが、「アイディアだけでは保険は作れない」ということです。
「ミニ保険」であっても、その保険をカバーする資本が必要になってきます。
普通の保険会社を作れば数十億〜100億以上の初期投資が必要ですが、ミニ保険の場合、
そこまでの投資は必要ありません。
ただ「アイディアだけで投資はしない」では保険は作れません。

数千万以上の初期投資ができ(これが利益剰余金で、と説明した所以です)、ミニ保険会社の
設立が必要、という認識をぜひお持ちください。

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