ブランディングが必要な会社とは?

ブランディングが必要な会社とは?

ブランド構築が必要な会社とは?

  実はブランディングをやりたい、という会社は少数なのです。 ブランディングの「先にある何らかの目的(例:特定のターゲット層に製品認知をさせたい)」の達成のためというのがほとんどです。 あなたの会社がブランディング活動を行いたい、と考えた目的はなんですか? まずは明確にしてください。 通常、その多くが「認知度向上のため」「知名度向上のため」というものです。 自社の事業活動や、取扱い製品の情報の説明だけでは、その先のターゲット・消費者に刺さらず、ブランディングが現状の困った状況の打開に使える可能性に気付いて取り組もうとする、という会社が多いのです。

誤解が多いブランディングの真意

  ブランディングにはあやふやな意味もあり、その言葉自体に誤解があります。 ブランディング=ロゴを変えたり、新しいCI(コーポレート・アイデンティティ)を作ったりすることだと考えられていることもあります。 見栄えを変えることであなたのビジネスが劇的に変わることはありません。 認知度向上・知名度向上を目的とするのであれば、潜在的な顧客層・消費者がまずあなたの「会社」「商品」「サービス」、もしくは何らかの「特色・特性・差別化要素など」に気付き、それがその顧客層の「解決につながる」ことを真っ先に理解できるようにすることなのです。 つまり、誰に、何を認識させるのか? 誰に何を信頼させるのか? 購入や、契約前から「顧客視点」で「体験価値」を見える化することがポイントになります。 ブランド・イメージと同じように見えますが、単体の言葉では全く異なるのです。

ブランディング戦略 BtoC編

例えば、ダイエットをしたい人がいるとします。 ここで、ダイエット商品を購入する時に、すぐにCMをたくさん出している会社を選びますか? いえいえ、そのような動きはしません。 基本的には、まずは自分の現在の悩みや欲求を頭の中でリストアップします。
  • 一刻も早く痩せたい
  • でもカラダには負担のない方法で痩せたい
  • 自分は飽き性なので、我慢しなくてもよいものがいい
  • 無理な食事制限は仕事上・家庭上無理
このような条件のかけ算をしながら、「痩せたい」という目的に合致した商品を絞り込んで行くのです。 つまり、有名なものを選ぶわけでも、デザイン的に目立つものを選ぶわけでもなく、自分の条件に合致していると「思われる」商品に行き着くのです。 あらかじめ認知度向上をしておき、「あなたがこのような悩みを持っているのであれば、その解決はこれがベストです」という浸透こそ、成功するブランディングなのです。 潜在顧客が気付き、最初から会社像・商品・サービス像などを理解してもらう。 非常に重要なことです。

ブランディング戦略 BtoB編

対企業向けは昨今明らかにブランディングが重要になってきます。 (当社でも2021年の段階で2020年の200%のブランディングセミナー依頼やお申込みが増えております) なぜなら、顧客企業の担当者は
  • 商品知識もありブランドイメージに左右されない
  • 主観的ではなく客観的に「合理的な判断」を下す
  • 商品属性の優劣や最新の技術こそが商品価値という考えを持っている
  • 調達コストにはシビア
などのように難敵です。 このような会社の担当者(BtoBと言っても結局企業の担当者の集合体です)が、選択の根拠とするのがやはり、今抱えている問題や悩みの「解消」「解決」ができる会社・商品・サービスであるかどうか、なのです。 購入予定者でもあれば、実際のユーザーでもあるのです。 BtoB顧客に信頼され、あなたの製品・サービス・会社の認識をさせるには、新幹線の駅に目立つ広告を出すことでもなく、ニュース番組にCMを打つことでもありません。 見込み客の問題の「解消」「解決」ができる会社・商品・サービスであるか、をあらかじめ浸透させる、もしくは悩みを持った企業担当者がネット検索したような時に、「解決できそう!」と思わせる仕組みがブランディングなのです。 これはリサーチ会社を使って調査分析すれば、出てくる、というものではなく、「顧客視点」に立って、ひたすら「掘り続けること」が重要なポイントになります。

経営改善できるブランディング戦略

会社の経営に関係あるような悩みがある場合、実はブランディングで解決できるのです。

【ブランディングで解決できる悩み】

  • BtoB企業(対企業取引が中心の会社)なので一般顧客の認知度がない
  • ずっと下請けが中心でどのように潜在顧客層にアピールするか分からない
  • 価格・料金競争に巻き込まれている
  • 外部から見て魅力が発信出来ていない
  • ネット上で悪口が書かれている
  • 広告の効果がない
  • 社長及び経営陣の力で発展してきた企業で面として戦えない
  • 新たな販売チャネルを作りたい
  • 「よい会社だと思うのに」人材が集まらない
  • 競合ばかりニュースに取り上げられる
  • 経営コンサルタントが過去に入ったが何が変わったのか実感できない
  • BtoB企業で既存顧客へのルート営業以外やったことがない
  • 企業として価格以外の付加価値を上げなければ勝負できない
  • ユーザに強みをアピールしても全く刺さらない
  • IPO(新規上場)を目指しているので一般の認知度を高めたい
  • 技術系の会社で、外に発信するのが得意ではない
  • 自社のWEBサイトに書いてある文書の表現があいまいで、優位性などが全く浸透させることができない
これらはいずれも経営コンサルティングや広告分野のような話しに聞こえますが、実はブランディングで最も解決できる課題なのです。

強い成果の秘密は可視化とPDCA

見える化(脚本づくり)+脚本に沿った攻撃

ここまで読んでいただいた方は、あらゆる会社でブランディングが有効なことは分かっていただけたでしょう。 あなたの会社・商品・サービスが、潜在顧客の問題解決・悩み解消などにかなり効果的である、という気付きを与えること(見える化)がブランディングです。 弊社のブランディングの特色は、「見える化」=「脚本づくり」を行ったあとで、間髪を入れず非広告の手段でマーケティング(計数づくり)をすることです。 マーケティングを行うことで、必ず計数が現れます(認知度、売上、利益率、新規顧客獲得数・率、LTV、WEBサイトのアクセス数・滞在時間・直帰率・離脱率・CV、再訪問数、問合せ数、資料請求数etc)。 これらのデータを基に、さらに機会損失の解消をするのがマーケティングのPDCAなのです。

ブランディングで成果を出す企業

弊社の累計の企業顧客数は700社弱。 弊社の顧客企業の売上高は10億〜1.5兆円(計数効果が最も見えやすいのは数10億〜数100億くらい)。様々な業種の企業があります。 この中のブランディング顧客で劇的な成果をだしている企業が多くあります。 成果を出せる理由は、非広告ブランディング(ベネフィットの潜在顧客への見える化+そのネタを使った計数効果の出るマーケティング)を必ずセットで実行しているからです。 逆に言えば、今このサイトを読んでいる企業は認知度もしくはその他の経営課題で困っている事と思います。 その根本的な原因は、自社の持つベネフィット(提供価値)の見える化ができていないからだと考えます。
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