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どのような会社にブランディングは効果的か?

大企業が行う施策がブランディング。これは大きな間違いです。

ベレネッツでは過去に700社ほどにブランディングや非広告での認知度向上・売上拡大・利益拡大・販促・競合との差別化・お問い合わせ獲得・WEBサイト効果向上などを行ってきました。

経験上、一番効果が体感できる会社の規模は、10億〜2・300億くらいの規模の会社です。
(IT企業の場合のブランディングの場合、1億以下の売上高の顧客もございます。)

なぜ効果が体感できると書いたのでしょうか? それは数値的な効果が本当に見えるからです。

  • 売上高向上
  • 顧客獲得数
  • 認知度向上
  • 新規引き合い数
  • 問合せ数
  • 資料請求数
  • 契約率
  • WEBサイト離脱減
  • 利益率
  • 営業担当者の平均成果向上率
  • コンペにならない率(単独指名率)
  • 見積もり競争回避率
  • プレゼン突破率
  • マスコミ掲載
  • 競争優位
  • 離職率低減
  • 知名度向上
  • 社内モチベーション

などなど、数値的な効果が手に取るように見えるのが上記の規模の顧客です。
ですから、中小・中堅企業こそ、無名の会社こそ、ブランディングを行い劇的に成果を出すべきだと思うのです。

ブランディングがやりたかった訳ではありません。

心配しないでください。 弊社にブランディング、ブランド構築を依頼された企業の皆様も「ブランディング、ブランド構築」がやりたかった訳ではありません。

  • BtoB企業(対企業取引が中心の会社)なので一般顧客の認知度がない。
  • ずっと下請けが中心でどのように潜在顧客層にアピールするか分からない。
  • 価格・料金競争に巻き込まれている
  • 外部から見て魅力が発信出来ていない
  • ネット上で悪口が書かれている
  • 広告の効果がない
  • 社長及び経営陣の力で発展してきた企業で面として戦えない
  • 新たな販売チャネルを作りたい
  • 「よい会社だ」と思うのに人材が集まらない
  • 競合ばかりニュースに取り上げられる
  • 経営コンサルタントが過去に入ったが何が変わったのか実感できない
  • BtoB企業で既存顧客へのルート営業以外やったことがない
  • 企業として価格以外の付加価値を上げなければ勝負できない
  • IPOを目指している
  • 技術系の会社で、外に発信するのが得意ではない
  • ルート営業が中心で全く新規顧客からの引き合いがない
  • WEBサイトが機能していない(効果が出ない)

これらの問題点を 経営コンサルタントに頼んで解決しようと思っていませんか? 企業イメージアップで解決できると思って広告代理店に相談していませんか? 解決できるのは、「ブランディング」会社です。 それが私たちです。

著者・文責 (Author / Responsible for the text)

平松誠一 (Seiichi Hiramatsu)

NTTドコモ出身。在籍時は一貫して広告宣伝・マーケティングに携わる。 1996年NTTドコモを退社。独立後の現在、企業ブランディング支援会社の株式会社ベレネッツの代表取締役。
ドコモ時代は、その潤沢な広告予算で業界TOPを突き進むことができると思っていたところ、はるかに広告投資額の少ないNCC(新たに参入してきた携帯電話、ポケットベル業者)にボロ負けし、その結果から「これからの時代、ブランドの支持を得るには押し込むようなPUSH的戦術やマス媒体での広告戦術は効果なし」との認識を持つ。
以降はこれらの手法を反面教師とし、「引き寄せる」+「再現性のある」ブランディング+マーケティング事業に25年間以上携わっている。
重要なことは、ブランディングはロゴを作ったり、イメージチェンジをすることではなく、ターゲット層に刺さる認識を構築することだと考える。

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