TOP > 【基礎】企業ブランディング > 知名度・認知度を高めたい > IPO(新規上場)のために認知度を上げたい

IPO(新規上場)のために認知度を上げたい

上場するためには、 「どんな会社で/何が魅力で/どのような成長をしそうなのか」 をイメージ付け、理解させることが重要です。

上場するためには、需要層、取引先、潜在的な需要層ばかりでなく、今まで関係のなかった一般の人々(投資家)や機関投資家(大口投資家)に 「どんな会社で、何が魅力で、どのような成長をしそうなのか」をイメージ付け+理解させることが重要です。

またそれ以外にも、上場に向かって社内の結束を固める必要が重要です。

弊社では、中立的な立場になり、「経営陣」「社内」「社外」「潜在的需要層」のヒアリングを行い、「事業」を焦点とする戦略構築を行い、 会社のブランドを外向けに一層アピールできる戦略構築します。

また、弊社自身が、株式の第三者割当を行い、証券の名義書換代理人(信託銀行)を任命している会社であるとともに、社内に上場企業の外部取締役になっている者もいるなど、 事業・ビジネスモデルなどを完全に理解する者が在席していることが強みです。

IPO前には、外部説明資料が重要になってきます。

投資家、VC、既存株主、幹事証券会社、銀行などあらゆる場所でのプレゼンテーション機会が発生します。

今まで営業で使っていた会社案内の見直しをはじめ、効率的、かつ、魅力的に自社のPR、ビジョンを説明するためのPowerpointもオリジナル仕様のものを利用し、IPOするに相応しい格式を持つお手伝いをいたします。

また、BtoB企業などの一般投資家になじみの薄い事業を行っている場合、タグライン(日立で言えばinspire the next)を企業ロゴと一緒に配置するために 新たに作成することも昨今多くなっています。
タグラインは、事業内容を理解させ、同時に記憶しやすく、欧米系の企業では当たり前になっているアイテムです。

著者・文責 (Author / Responsible for the text)

平松誠一 (Seiichi Hiramatsu)

NTTドコモ出身。在籍時は一貫して広告宣伝・マーケティングに携わる。 1996年NTTドコモを退社。独立後の現在は、株式会社ベレネッツの代表取締役。
ドコモ時代より、年間150億以上の広告費を運用する経験を持ったが、NCC(新たに参入してきた携帯電話、ポケットベル業者)にボロ負けし、その結果から「今の時代、PUSH的かつマス媒体での戦術は効果なし」との認識を持つ。
以降はこれらの手法を反面教師とし、「引き寄せる」+「再現性のある」ブランディング+マーケティング事業に25年間以上携わっている。
重要なことは、ブランディングはロゴを作ったり、イメージチェンジをすることではなく、ターゲット層に刺さる認識を構築することだと考える。

Useful Contents

お役立ちコンテンツ

すぐ動きたいという方への無料サービス

上部へスクロール