"シリーズ「ブランディングは大企業がやることだと思っていませんか?」
前回、ブランド構築の種を「気付いていないものを探す」「公になっていないものを公にする」「新たに作り出す」といった形で設定する必要があることをお話ししました。
単に設定するだけでは、その先の顧客は誰もあなたの会社・商品・サービスに気づきません。
では、どのように気づかせるのか?
口コミ、営業資料、WEBサイト、電話、販促企画・・・・
いろいろあります。
これらの効果を出すための策が「アクションプラン」と言います。アクションプランは言わば「攻撃」です!
弊社でブランド構築する場合には、アクションプランの中に「広告」はありません。そもそも広告で企業が上昇するのであれば、ブランド構築する前に自分達で実施して結果は出ているはずでしょうし、また広告で中長期に顧客の頭の中にあなたの会社の強みや差別化の要素が刷り込みされることは難しいと考えるからです。特に中堅・中小企業の場合、大企業ほど出稿量がなく、不十分な投資にしかならない、ということもあります。
さて、アクションプランの実際の例は何があるのでしょうか?
次回にお話しします。
--------------------------
ベレネッツのブランド構築は「アクションプラン」の効果を徹底的に追求します!
Corporate Branding Adivisory(CBA)のブランディング・ブランド構築
"