今は無名の会社ほど「伸びしろが大きくなる」「突き抜けることが出来る」というタイミングになってきました。
理由はいくつかあります。
・情報が流通し、大企業や有名企業に業務を依頼しなくても、その道のプロを見つけることができる
・インターネットで場所・時間問わず、発信出来る
・日本の顧客・消費者は「吟味できる」技能を持っているので名前に流されない
・企業顧客は主観で動いてしまう「ゆるい」ところが多く、策を講じればごぼう抜きにすることが可能
さて、こんな話しを聞けば、「なぜうちの会社は今ひとつ突き抜けられないんだろう」と思ってしまいませんか?
「なぜ突き抜けられないか。」と考えると禅問答になってしまいます。
実は全ての会社に「勝てるコンテンツ」はあるのです。
それが第三者目線(顧客も含めて)で絶対的な魅力に見えないのです。
いつでも「自社目線」「社長目線」。
会社のWEBサイトは「私たちは・・」「〜の企業です」が満載。
すみませんが、主張はどうでもよいのです。
顧客が近寄ってきたときに、瞬間にどう「この会社外せないな!」と思わせるかなのです。
つまり顧客目線のコンテンツなのです。