ビジネスネタ

駅改札から徒歩40秒の利便性!シェアオフィスよりも駅近な作業スペースを駅ナカに

投稿日:2020-11-12 更新日:

新型コロナウイルスの影響で、大手企業ではリモートワーク化が進み、

オフィスの規模縮小や移転が見られるようになりました。

しかし完全リモートワークとはいかない業種も多く、社外打合せや出張の移動も生じています。

 

JR東日本では、東京駅構内に、

シェアオフィス「STATION DESK(ステーションデスク)東京丸の内」を開業されました。

ターミナル駅の改札から約70mの場所、

徒歩40秒程で到着できるシェアオフィスとは、驚きの利便性です。

鉄道移動のわずかな空き時間で利用できることは、駅周辺にある他社のシェアオフィスよりも格段に便利です。

その点、駅ナカになるカフェなども強いライバルとなりますが、

1人で作業に集中できるスペースがあることで差別化を図っているようです。

 

しかし、駅ナカのスペースには限りがあり、

シェアオフィスくらいの広さやスペースを確保することは困難だと言われています。

 

いかに出店できるスペースが確保できるかが、今後の展開の鍵を握っているかもしれません。

 

 

“出典:日経ビジネス|JR東日本、東京駅構内にシェアオフィス すき間空間の確保が課題”

https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00002/112100896/

-ビジネスネタ
-, , , , , , , , ,

Copyright© 企業ブランディングコラム ベレネッツ・ジャーナル , 2024 All Rights Reserved.