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大市場を創造せよ!BtoCビジネスにおける『100万円の壁』の意味とは?

投稿日:2017-08-23 更新日:

前回はBtoBビジネスにおける『100万円の壁』についてお伝えしました。

BtoBビジネスでの意味とは少し違うのですが、『100万円の壁』はBtoCビジネスにも存在しています。

 

なんだと思いますが?

あるいはどういうことだと思いますか?

 

それは、一般の人の「多く」が、100万円を超える商品・サービスを真剣に検討することはなかなかないということです。

 

高級家電でも下の方の数10万円です。
マニアの世界にいけば、何百万円、何千万円、何億円の世界が当たり前にありますが・・・。市場としては小さいです。

 

繰り返しになりますが、一般の人の「多く」が、100万円を超える商品を真剣に検討することはなかなかありません。

 

ただ、『100万円の壁』を越えた商品が2つあります。

 

“家”と“自動車”です。

 

どちらも巨大産業です。

 

昔から企業は、第3の一般人向け100万円越え製品の大市場を作ろうと頑張っていますが、候補になりそうなものはでてくるものの、いまだに作れていません。

 

ちなみに過去に候補にしようとしていた(企業側が盛り上がっていた)ものの1つに「植物工場」がありますが・・・。今のところ業務用市場で頑張っているというレベルです。

 

大市場の創造に向けて・・・

今日もがんばりましょう!!

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