平成最後のあたりから出版不況と言われて久しいですね。
雑誌も含めて書籍が売れなくなっています。
電子書籍が売れている、というニュースもありますが、出版の市場の中で電子書籍のシェアはたった16%(2019年 公益社団法人全国出版協会・出版化学研究所調べ)。
売れなくなっている原因は、「スマホで情報を獲得する」から、という以上に「文章を読むことがおっくう」という人が相当出てきたからかもしれません。
そのような状況でも、あなたの会社のWEBサイトをしっかり読んでもらって、継続的に見込み客からお問い合わせ取りたいですね。
であれば、「テキスト」より「アニメーション」です。
「アニメは好きではないし、漫画もちょっと。。」
そんな方にもすぐに取り組みのできるサービス説明アニメーションの作り方です。
非クリエーターのためのアニメ作成講座
これベレネッツの担当者が作成しました。
ブランディングチームのメンバーですので、クリエーターではありません。
キャラクターのイラスト作成もできません。
本当に非クリエーターなのです。
Youtubeにアニメーションの完成版があるのでご覧ください。
1分弱の動画なのですが、数時間で完成させたそうです。
動画だと、難しい内容のことでもわかりやすくすることもできますし(ちょっと前に流行った漫画+歴史も同じですね)、動きを見せることができるので、より理解醸成が早いと思います。
準備が大変で実写版の動画はなかなか作れないけど、という会社にも向いているのが、このアニメーションです。
さて、このアニメーションはどのように作ったのでしょうか?
答え:アニメ作成サービス「Vyond」を利用
答えはVyond(ビヨンド)です。
このサービスさえれば
・好きなイラストを選び
・あらかじめセットしてある動きを選び
・アニメーションの作成が可能
になります。
楽な感じしませんか?
ブラウザ上で操作ができます。
文字を反映させたい場所でWordの文章を作るようにクリックすればテキストが入ります。
Vyondはアメリカのサービスですが、日本語ももちろん使えます。
キャラクターだけではなく、デザインが色々用意してあるので、ドラッグ&ドロップで利用可能です。
画面の人物は日本人っぽくないですが、髪の色から目の色まで全部変更可能なので、普通に日本人も作れます。
若い人からシニアまで全年代のキャラクターも簡単に作れます。
さっそく始めてみよう
https://media.go2speed.org/brand/files/goanimate/4/FastEasyVideoCreation.png
トライアル(試用)は2週間(14日間)可能です。
まずはサンプルで作ってみましょう。
こちらからhttp://tracking.goanimate.com/aff_c?offer_id=4&aff_id=3580試用版申し込みができます。