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大阪の企業の皆さん。人材難にはブランディングが解決策です

求人広告を出しても転職合同説明会に出ても採用できない理由

人材採用のために求人広告をたくさん行ったり、求職者イベントに出展したり、慣れないオンライン面談したり。
大阪の企業のみなさま。悩みは分かります。でも、今採用できない理由は求人広告のやり方が悪いわけではありません。

ブランディングなんて関係ない興味もない

「ブランディングなんて、東京の会社がやることでしょ」
「上場するような会社がやることじゃないの?」
「やっぱり人と人の付き合いを重要にする大阪ではブランディングなんてもの必要ないわ。」

よく言われました。
うちの会社は「一切営業しない会社」ですが、大阪に社員は住んでおり、かつ、顧客企業も多いので、時々紹介されることがあるのです。

すでにブランディング戦略を実行されている企業との意識は全く異なり、なんだか「イメージを変えること」とか「ロゴや社名を変更すること」だと思われている方も少なくありませんでした。

ブランディングなんて、カタカナで、しかも分かりにくいキーワードなので理解できなくて当然です。

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大阪以外の会社と取引したいのでは?

関西では人間関係が重要な事は分かっています。
人と人、経営者と経営者の関係の濃さが新しい化学反応を起こすことも理解しています。

私は以前、京都での老舗企業(ほぼ全社100年以上の社歴)での懇親会に招待されました。それぞれのグループに入っていろいろ立ち話しましたが、その際にも人と人の関係性を重要視しているな、と感じました。
知っている顔の人どおしが輪になっていき、新しい事業の話しにつながっていくのですから。

さて、あなたに質問です。

大阪だけの取引でいいのですか?
人材獲得を関西以外からしたくないのですか?
大阪以外に商売を拡げたくないのですか?

Noと答えた方。

安心してください。あなたの好きではないキーワード「ブランディング戦略」を使えば、遠くの人でも価値を実感してもらえます。

まずは人材獲得でブランディングを使ってみては?

ブランディング戦略は本当に効果的です。

営業しなくても、広告をしなくても、展示会に出なくても「見込み客が引き寄せられてくる」わけですから。

磁石のように引き寄せられるのです。

本当です。

弊社、株式会社ベレネッツは一切営業をせずに、700社近くの企業顧客を引き寄せているのです。売上高数兆円の会社から、誰でも知っているメーカーまでたくさんの取引があります。

大阪本社の「あの会社」も取引先の1つです。

事業拡大でブランディングを使う前に、まずは目先の人材難に対処する方法を取ってみませんか?

今や求職者は「働きがい」を求めていて、「条件」を求めている訳ではない、という話しがあります。
「働きがい」って何ですか?

それはあなたの会社の事業や方向性、強みなどの価値(弊社では提供価値と言います)に共感できるか、ということです。

「この会社でやったろう!」と入社前に想像させるような仕組みを作ることなのです。

提供価値を会う前に理解させる。これがブランディングです。
同業他社とは差別化でき、知識を持っていない人でも魅力を感じる。
それがあなたが今やるべきことではないですか?

人材獲得は無名の会社でも大丈夫

無名の会社でも採用できるわけない、と思わないでください。

リクナビ、マイナビ、エンジャパンなどで40万も100万も求人広告出稿しても採用できないことはあなたにも実感できていると思います。

ブランディングを行えば「安価なindeedで求人しても採用できる」例もあります。

それだけ「提供価値を見える化すること=ブランディング」は強力な武器だ、ということです。

これは求人広告の会社ではできません。なぜなら彼らの目的は求人広告をあなたに売ることです。

ブランディング会社の目的は「あなたの会社の価値を見える化し、まったく知らない人に瞬時に共感させること」

デザインやロゴを変えても人は採用できません。
格好いいWEBサイト作っても意味はありません。

あなたがやるべきことはまずはブランディングなのです。

大阪の担当者がすぐ説明に伺います。

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著者・文責 (Author / Responsible for the text)

平松誠一 (Seiichi Hiramatsu)

NTTドコモ出身。在籍時は一貫して広告宣伝・マーケティングに携わる。 1996年NTTドコモを退社。独立後の現在、企業ブランディング支援会社の株式会社ベレネッツの代表取締役。
ドコモ時代は、その潤沢な広告予算で業界TOPを突き進むことができると思っていたところ、はるかに広告投資額の少ないNCC(新たに参入してきた携帯電話、ポケットベル業者)にボロ負けし、その結果から「これからの時代、ブランドの支持を得るには押し込むようなPUSH的戦術やマス媒体での広告戦術は効果なし」との認識を持つ。
以降はこれらの手法を反面教師とし、「引き寄せる」+「再現性のある」ブランディング+マーケティング事業に25年間以上携わっている。
重要なことは、ブランディングはロゴを作ったり、イメージチェンジをすることではなく、ターゲット層に刺さる認識を構築することだと考える。

USEFUL INFORMATION

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