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あなたの会社の商品、サービスのネーミングをブランディングの観点で作ろう!

投稿日:2011-03-23 更新日:

ブランディングやブランド構築は会社でやること。これは間違いです。
ブランディングの提議は、差別化し個性を見える化した上で、ビジネスを向上させる武器にすることです。

つまりブランディングとは、会社全体を対象にするのではなく、個々の事業、人にも対象とできるのです。
結局、競合がたくさんある中で、顧客は非常に多い選択肢がある中であなたの商品。サービス等を選ばなければならないわけです。
その時にいちいち会社全体の内容を確認することはありません。つまり、ダイレクトに商品・サービス等のブランディングが効いてくるのです。

つまりそのやり方は、商品やサービスなどにも全部使えるのです。
あなたの会社が商品を持っていれば、必ず競合の中で勝負しなければならないため、商品ブランディングが必要でしょう。
あなたの会社がサービス業であれば、日本で類似するサービスは1個もない、ということであれば大丈夫ですが、競合がある中でどのように個性を際立たせ、顧客に振り向いてもらえるかという戦略を立てるためにサービスブランディングが必要でしょう。
あなたの会社がWEBサイトで商売を行っているということであれば、衆目はWEBに集まります。デザインの善し悪しはもちろんありますが、一番重要なことは、数秒見ただけで立ち止まって、じっくり見てくれるような興味を喚起させる内容であるかということです。
このような場合、WEBブランディングが必要でしょう。

このように、会社全体でなく、商品・サービス・WEB、個人までも(社長パーソナリティブランディングというサービスもあります)ブランディングの対象になり得るのです。

今後はこの「会社以外」のブランディングのやり方を書いていこうと考えております。

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