失敗例から学べることは多くあります。
つまり、「それをやらないようにすればよい」ということですから。
皆さんは成功するために、色々な策を練り努力していくことでしょう。ところがまだ到達していない「高み」に達することは以外に難しい。
To do(すること)ではなく、Not to do(すべきでないこと)であれば、同じ轍を踏まないようにできるのではないでしょうか?
会社としては、Aという情報を発信しているのに、掲示板では退職した社員から全く違うネガティブな情報が書き込まれている。それらを社員は気づいているのに、社長は「パソコンはメールの閲覧とYahooだけしか使わない」などと言って全く気づかない。
結局その会社を検索すると糾弾情報が先に出てきてしまい、取引先もそれを読んでいる。
「この会社イメージと違うねぇ」
こう言われるのも間近です。
結局このようなことが起こるのは、社長がパソコンを使えないから、ではありません。
ブランド構築上の情報の管理の手法を知らないだけなのです。
こちらでは、失敗例を具体的に挙げ、どのようにすればよいのかを解説していきたいと思います。
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