あなたの会社に競合他社はありますか?
もちろんありますよね。
では普段お客様があなたの会社の商品・サービスを選ぶ基準は何でしょうか?
価格、利便性、質、知名度、スタッフのマナー、営業トーク、歴史、割引率、あなたの会社の社長の力、他社と比べた優位性、技術力、特許などいろいろな要素はあると思います。
ここであなたが思う「強み」とお客さんが思う「強み」が違うことが多々あります。
また本来「価格」や「安さ」では勝負したくないのに、価格ばかりが注目されてしまう時もあります。
これはなぜでしょうか?
あなたの属する業界全体が「価格のみ」が評価基準になってしまっている場合か、あなたの会社自体が見積もり競争を率先して行ってしまっているからだと思います。
業界的に安さが求められる文具業界。安ければ良いと思って買う人も多い中で、キングジムやモールスキンのように他社とはひと味違う商品群を発売し、安値で勝負していない企業も多くあります。
競合他社と差別化するのは、価格だけではないのです。
差別化をし、競合に勝ち、売上をアップする戦闘的なブランド構築を行います。Corporate Branding Adivisory(CBA)のブランディング・ブランド構築