認知度向上

自社の顧客に対しての提供価値の発見

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・日本のマーケットは成長しない
・アジアの中で置いてきぼりだ
・デフレ化は止まらない

など、悲観的な論調がマスコミに多いです。
なぜこんなにマイナス面ばかり煽るのでしょう。

何をやっても無理、逆に何かをしようとする試み自体を
はばかられるような風潮です。

実際のところ、日本全体とかある業種全体で浮き沈みを語るのは
時代遅れです。
高度成長期ならともかく、業界全体が総崩れであることは逆に
稀なのです。

「日本にある製造メーカーはダメだ!」と全部を一緒に語れば、
その業界の企業全部がダメに思えてきてしまい、働いている人にも
心理的に悪い影響しか与えません。

でも、このような時代でも、最高益を出していたり、二桁成長したりする会社は非常に多いのです。
このような企業は意図をしていないケースも含めて「必ず」あることを行っています。
不況と言われる状態の中で勝っている企業がやっていることは何か?

・  自社の顧客に対しての提供価値の発見
・  競合との差別化(差別化の要素は顧客目線で)
・  外部PR力(広告宣伝ではなく広報力)

たったこれだけのです。
しかし順番を間違えたり、掘り出し方を間違えると
全く効果はありません。

この戦略を正しく進めるのがブランディングなのです。

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