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BtoB(企業間取引)のブランド構築/ブランディング

投稿日:2011-03-08 更新日:

「うちはB to B企業〔事業者間取引に特化した企業)だから、ブランディングなんて必要ない」
過去にどれだけこのような言葉を聞いたでしょうか?

確かに企業間取引の場合、「会社のイメージ」なんて関係ありません。
取引の担当者は目利きでプロです。イメージなどには惑わされません。

しかし「ブランド」はイメージではないのです!

多くの間違いが、「ブランド構築」=「かっこよいイメージで企業を統一すること」だということです。
クールなWEBサイトを立ち上げ、名刺や封筒も同じくクール。
そんなもので取引が出来たら、日本の企業はもっと繁栄するでしょう。

ブランディングとは、競合他社と比べて「あなたの会社の強みを理解させる手段を講じること」なのです。
ひたすら低価格の見積を相手が要求してきても、あなたの会社にしか存在しない強み・差別化の要素さえあれば、価格競争ではなくなりますね。

実際に競合が多いものの、価格競争に陥っていない企業も多くあります。
大企業ですがインテルも過去に価格競争に陥った時のブランド構築を行い、価格で選ばれない確固たる地位を築きました。

ここではB to B企業のためのブランド構築を書いていこうと思っております。

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差別化をし、競合に勝ち、売上をアップする戦闘的なブランド構築を行います。Corporate Branding Adivisory(CBA)のブランディング・ブランド構築

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