コラム

【BtoB企業編】あなたの見込み客の”引き”をすぐ獲得する方法

投稿日:2020-02-13 更新日:

From 代表・平松

Googleの検索のアルゴリズム(プログラム)が大幅にアップデートされ、2020年1月14日ごろから順位の大変動が起こりました。

昨年12月に起こった順位の大変動に加え、順位を上位に持ってくる、もしくはキープする、というのがなかなか難しくなってきました。

(ちなみに、ベレネッツは認知度向上でも知名度向上でも全く影響を受けておらず、逆にアクセスが前年対比150%になっています)

そのような場合、もはやWEBサイト対策すべきではない、と考えます。

ひたすら、ユーザーに読んでもらえる、滞在してもらえるコンテンツを「わかりやすく」「ターゲット層目線」で追加していくこと、それがユーザエンゲージメントにつながります。

ですから、WEBサイトはじっくりと「対策」ではなく、「構築」していきましょう。

つまり、WEBの順位で一喜一憂するのはやめしよう、と言う事です。

さて、ではどうするの?と言う話をしていきます。

特にBtoB企業にとって有効な見込み客の引きが取れる方法です。

その手法は動画です。

・顔出しで動画なんていやだ
・製品の動画は高いお金出してプロに撮ってもらった
・動画なんて作れない
・動画はBtoC企業に適したものでしょ
・Youtuber!

ネガティブな声が聞こえるのが、当社でも顧客先会議で動画マーケティングの話をした時です。

私がしたいのは、
・あなたの手持ちのコンテンツで
・ある特定のターゲットに対して
・特別なストーリー展開で
・顔出しせずに
・外部の人に頼まずに
・動画コンテンツを作成する
方法です。

BtoB企業の動画マーケティングでは、実際にお問い合わせ、資料請求、興味を持ってもらう事、などに成功できます。

ただし、残念ながら動画でモノは売れません。
なぜなら動画を見にきている人は「買いに来ている人」ではなく、「何らかの価値を欲しがっている人」だからです。

BtoB企業に効果的な動画の作り方、聞きたくないですか?

こちらからPDFリクエストできます。
https://tinyurl.com/rjgfl84

著者・文責 (Author / Responsible for the text)

平松誠一 (Seiichi Hiramatsu)

NTTドコモ出身。在籍時は一貫して広告宣伝・マーケティングに携わる。 1996年NTTドコモを退社。独立後の現在、企業ブランディング支援会社の株式会社ベレネッツの代表取締役。
ドコモ時代は、その潤沢な広告予算で業界TOPを突き進むことができると思っていたところ、はるかに広告投資額の少ないNCC(新たに参入してきた携帯電話、ポケットベル業者)にボロ負けし、その結果から「これからの時代、ブランドの支持を得るには押し込むようなPUSH的戦術やマス媒体での広告戦術は効果なし」との認識を持つ。
以降はこれらの手法を反面教師とし、「引き寄せる」+「再現性のある」ブランディング+マーケティング事業に25年間以上携わっている。
重要なことは、ブランディングはロゴを作ったり、イメージチェンジをすることではなく、ターゲット層に刺さる認識を構築することだと考える。

-コラム
-, , , , , , , ,

Copyright© 企業ブランディングコラム ベレネッツ・ジャーナル , 2025 All Rights Reserved.