from ベレネッツ代表 平松誠一
4月のから企業顧客の中でも就業規則が変わる、という会社が少なからず出てきました。
その内容が「副業規定」です。
先週の日経ビジネスの特集も「成功する副業」でした!
副業なんて絶対禁止!
副業を見つけたら解雇!
なんて言っている会社は相当古いです。
ちなみにベレネッツでは副業は「就業時間以外の退社後、土日などの休み副業はOK。ただし、就業時間中の副業に関するメールやりとりなどは禁止」としています。
社員の中には
・アフィリエイト
・資格を活かした仕事
・個人事業立ちあげ
・システム構築
などをやっているものもいます。
結局そのような経験をすることが、自分の仕事にプラスの面をもたらす(+もちろん報酬増)ことが多分にあると私自身が思っているからです。
2018年4月から企業の副業規定は?
さて、2018年4月から企業の副業規定がどう変わるのか。
今年1月に厚生労働省は「副業・兼業の促進に関するガイドライン」を発表しました。
その中の、「モデル就業規則」に入っている内容がこれ。
「勤務時間外において、他の会社等の業務に従事することができる」
ちなみに、昔は
「許可なく他の会社等の業務に従事しないこと」だったんです。
つまり劇的な変化。
厚労省から、働く幅を拡げる提言をしている、ということが画期的なのです。
すでにテレビ東京の「ワールドビジネスサテライト」でも副業の特集を何度もしているように、様々な副業の種類があります。
「働きながら、余暇の時間で」ということで、可能な副業もどんどん増えていっています。
労働時間=報酬につながる労働集約型以外にも、知識型のもの、不労所得につながるものなど今や相当な数の副業の種類があります。
(ちなみに不労所得とは労働せずに、自動的に収入が生まれる仕組みのことです)
この知識型×不労所得のサービスが、うちの会社でもある、BtoB特化型アフィリエイトサービスなのです。
さて、どんなサービスなのか、これがどうこれからの副業になるのかを説明していきましょう。
会社員が働きながら、余暇を当てられる副業とは?
時間に毎回拘束されるのはちょっと・・・
できるだけスキルが行かせるものを・・・
初期に投資が必要なものはどうも・・・
理解しやすいものがいいかな・・・
こんな考えがよぎる場合は、アフィリエイトはどうでしょう?
アフィリエイトとは、企業とその顧客の間に立って、WEBサイトやブログ、SNSなどを使ってマーケティング活動の仲介をするものです。
一旦アクセスが見込める記事さえ書けば、ほぼ不労所得での報酬が入ってきます。
ただ、アフィリエイトというと、少し知っている方であれば
・コスメやダイエットや脱毛など、女性系の商材ばかりでは?
・ランキングサイトばかりでうさんくさい!
・ステマっぽいのでは?
・ライバルが強くていまさら参入できるの?
などの考えがよぎるでしょう。
ベレネッツのアフィリエイトはBtoCではありません。日本でも非常に珍しい「BtoBアフィリエイト」なのです。
通常、BtoB企業(企業間取引を中心とする企業)は「新規顧客の獲得」に困っています。
契約・販売というより、お問い合わせ、資料請求、デモ利用者獲得などの「一番の入り口」でつまずいている会社が多いです。
その「入り口」の獲得を、副業する人のブログやWEBサイト、SNSなどで狙うというものが、BtoBアフィリエイトサービスです。
BtoCアフィリエイトのように煽る必要もありませんし、ランキングサイトを作る必要もありません。
普段の会社員生活での経験を活かし、「こういう文章だったら資料請求してくれるだろうな」「こういう説明の仕方ならお問い合わせしてくれるだろうな」と考えながら報酬が狙えます。