コラム

【あなたはできる?】“自分の強み”がうまく伝えられない…

投稿日:2024-04-11 更新日:

広告の文字に、
“就活解禁”や“合同説明会”と
よく見かける時期になりましたね。

就活は懐かしくもあり
苦労も思い出される
マーケティング部のハルです。

皆さんは就職活動の
ESでよく見かける

“自己PR”と“強み”の違いを
ご存じですか?

当時、就活生だった私は
どっちも一緒じゃんと
一瞬だけ思っていました。

(一瞬だけですよ笑)

まだ就活初心者だったため、
大学のキャリアセンターに

「この2つの違いは何ですか?
何を意識すれば良いですか?」

と質問しに行ったら、

「強みはその会社で
活かせる特技や長所で、
自己PRは相手に
知って欲しい長所のことだよ」と。

なるほど!

と聞いていたのですが、
その後、言語化するのに
とても悩みました。

何となく自分の長所は理解しているけど

あれ、書くことないぞ?
文字数が埋まらないぞ?

なんて時期も最初はありましたね。

学生の時に
自己PRや強みを言語化するのって
とても難しくなかったですか?

代表的なESの強みと言えば、

・コミュニケーション能力

・リーダーシップ

・主体性

・仲間を巻き込む力

ここら辺でしょうか。

学生の時はこの強みを裏付ける
事例が弱いのですよね。
(私もそうでした)

普段の生活から

「強みを意識して経験値を積むぞ!」

なんて考えませんから。

ちなみに私は「人間関係構築力」と
ESに書いた記憶があります。
今思えばもっと他にありましたね(笑)

ビジネスにおいても、

商品やサービスの強みは何なのか。

裏付けとなる事例はあるのか。

それを顧客にどう伝えるのか。

ここは競合他社と差別化するために
とても重要ですよね。

今、このメッセージを読んでいる方は
「勤めている会社の強みは何ですか?」
と聞かれたらなんと答えますか?

自社の強みを
魅力的に伝えることはできますか?

「あなたが思う」強みではないですよ。
「顧客が感じる」「あなたの会社の強み」です。

よくあるのが、
すぐに答えられなかったり、
サービスの内容だけ伝えて、
実際に体験後の顧客はどう変わるのかが
伝えられていないことです。

そもそも
うちの会社の“強み”って何だっけ。
と振り返る人も少なくありません。

「営業力」とか「商品力」なんて
言っていたらまずいですよ。

では、
そんな時はどうすればいいのか。

今更、強みを作る方法なんてあるの?
と疑問に思う人もいるかもしれません。

実は、どんなサービスや商品でも
ライバルと比べて光り輝く強みを
作る方法があります。

続きはこちら↓

強みがない、という会社のための「強みの創作方法」

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