ブランディング

ブランディングの予算がない場合の企業の代替案

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ブランディングをやりたい、でも年間予算に計上していなくて、かつ、補正予算も組めない。

そのような相談を企業からよく受けます。

 

せっかくなら社内でプロジェクトチームを組んで、余裕を持って進めたいですよね。

しかも記事で何回も伝えているように「ブランディングは資産」になり、「利子」生活ができるくらい強力な武器になりますから。

(ロゴや社名を変えたり、イメージチェンジをするようなことは本当のブランディングではないです。念の為)

 

さて、予算がない場合のブランディングの代替案ですが、今日は1つだけ説明しましょう。

 

【ストーリー化】

・見込み客はあなたからの売り込みは聞きたくありません。

・見込み客はあなたの商材(商品・サービス)についての説明は聞きたくありません。

・見込み客は温まっていない段階で見積もりの提示は欲しくありません。

・見込み客は残念ながらあなたの会社にこれっぽっちも興味はありません。

 

では見込み客は何に興味を持つのか?

 

それは

「自社・自分を起点にした興味関心事項」です。

 

何に興味を持つのか?→自社・自分を起点にした興味関心事項。。

当たり前でしょ?

という声が聞こえてきそうですが、あなたの会社のWEBサイト見てください。

商材のPRや会社の実績ばっかりではないですか?

 

そこでストーリーなのです。

【ストーリーがなぜ企業のブランディングの代替案になるのか】

 

  • 素晴らしいストーリーは見込み客の心を奪う

 

素晴らしいストーリーは、自分がまるで物語の一部に加わっているかのような擬似体験をしてしまう。

 

  • 素晴らしいストーリーは聞き終わった段階で満足感を得られる

 

私たちは昔から物事を楽しむように子供の頃からしつけられているため、

ストーリー自体で注意をひくことができ、それを聞き終わると満足を得られる。

 

  • ストーリーは感情を刺激する

 

人間は頭の中に思い浮かべてから行動が起きる。

またストーリーを記憶したときに感情が刺激される

 

 

このようにストーリーは非常に力を持っています。

 

弊社でもブランディングセミナーを行うときに、なぜ「非広告ブランディング」と名づけるようになったのかのストーリーを話します。

その部分は皆さん、身を乗り出すように興味を持って聞いてもらえますし、アンケートをとった時にも疑似体験したかのような感想をいただけます。

 

では、あなたの会社としては、ストーリーでは何を伝えるべきでしょうか?

 

まず間違っている部分から先に説明します。

 

とにかくストーリーであれば良いというのは間違いです。

そこに教訓もない、オチもない、聞いてて「ふむふむ」とするポイントもない、というものです。

このようなストーリーは聞いていて苦痛です。

 

それではあなたがまずやることを説明します。

 

  • 目的を明確にする

あなたが語るストーリーの目的は何か?

見込み客に何をして欲しいのか?

そのストーリーの要点は何か?

そのために伝えるべきことは何か?

 

  • 構成をクリアにする

あなたがあらかじめ用意した「結論」や「行動」に相手を導けるように構成する(Call to actionを見える化する)

 

順番は、

自分の主張したいこと  → 伝えたいメッセージ  → 相手に求める行動

という形になります。

 

さあ、ブランディングを総合的に進行できなくても、自社の商材・自社のこと・担当者のことなどをストーリー化するだけで、見込み客をこちら側に感情移入させることができます。

これこそブランディングの要素の1つの「顧客を情緒的につかむ」ということです。

ストーリー作ってみましょう!

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