結婚式って恥ずかしくないですか?
ハタチを過ぎてから
6回ほど友人の結婚式に参加していますが、
いつ見ても友人が目の前で
誓いを立てるのにソワソワしてしまう
マーケティング部のハルです。
誓いを聞いているのが
なんか恥ずかしいのです。。。
さらに友人挨拶ともなれば
もっと恥ずかしいです。
それは社会人3年目の夏のことでした。
お盆の休暇で地元に帰り、
久々に高校時代の友人と会うと
その友人から
結婚式の友人代表スピーチを頼まれました。
もちろん即答でYESと回答しましたが、
なんせその頃、人前で話すことは
得意ではなかったので
ここからハルの猛特訓が始まります。
(今は全然ですけどね!)
気をつけたことは、
・キーとなる思い出をストーリーで話す
・いろんな方向を見ながら話す(ジグザグ話法)
・冒頭にインパクトのある掴みをする
・カンペを見ない(見なくても良いまで練習する)
・笑いと感動を入れる
こんなところでしょうか。
当時はいろいろなところから
スピーチやプレゼンに
関する情報収集をしましたね(笑)
また事前の練習に
職場の同僚にも何回か付き合ってもらいましたが
「そんな柄じゃないぞ!笑」など
たくさんイジられたりもしました。
当日は無事にスピーチを終えることができ、
出席者の友人や相手の親族にも
お褒めの言葉をいただきました。
めちゃくちゃホッとしましたし、
何より嬉しかったです。
その時、
プレゼンって出たとこ勝負でやるものではなくて、
事前に学び、練習するものと改めて認識しました。
我流は危険だとつくづく思います。
実は、
この経験は今のベレネッツの仕事での
営業や企画提案のプレゼンにも活きています。
皆さんは
プレゼンの勉強をしたことありますか?
私はそれまで
わざわざプレゼンの勉強をしたことがなく、
その時に持っているポテンシャルで
なんとか切り抜けてきたというところです。
今までのプレゼンを振り返れば、
・聞いてくれたのは最初の2分だけ。
・眠そうな人がいっぱいで話している自分が辛くなる
・スライドの文字を読んでいるだけの自分が情けない
こんな思いをしたことがありました。
いわゆる、全く成果に繋がらないプレゼンです。
皆さんはいかがでしょうか?
同じような思いをしたことがないでしょうか?
もし、プレゼンについて
今でも我流でやってしまっている場合は
非常に危険です。
ではどのようにすれば
成果が出るプレゼンになるのか。
重要なポイントはプレゼンの◯◯です。
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