夫婦円満ってすごいことだなと
親の偉大さを身に沁みている
マーケティング部のハルです。
私は高校を卒業して
大学に入学してから
かれこれ10年ほど
一人暮らしをしていました。
これだけの期間一人暮らしをすると
家事もできるようになり、
一人で生きる楽しさもわかってきて、
結構充実していたのです。
(寂しくなんてなかったですよ?笑)
ただ、やはり結婚して
妻と一緒に住むようになると
身についた生活スタイルも
徐々に変化していきます。
一緒に住み始めた頃、
最初にお願いされたのが、
トイレの使い方でした。
皆さんも
このセリフを聞いたことはありませんか?
「立ってしないで、座ってしてほしい」
よく聞くやつです。
私自身は男3人兄弟の家庭で育ったので、
立ってすることに全く抵抗がなく、
習慣化されていました。
ただ、
仲良くやっていくためにも
直さなきゃなと思い、
最初は意識しているのでできるのですが、
時間が経つと気が抜けて・・・
(よく怒られていました笑)
もちろん今では直っていますよ!!!
誰かと一緒になることで、
今までのスタイルを変えないと
うまくいかないことってあるよなと
しみじみ感じましたね。
仕事でも同じように
誰かと一緒になって
スタイルが変わることもあります。
そう、企業の合併です。
違う者同士が一緒になるので
スタイルは確実に変わります。
特に最近よく耳にするのが
地方銀行同士の合併話です。
先日、私の地元の友人も
勤めている銀行が
合併したと言っていました。
(彼は地銀です)
この際、転職しようかなと
かなり悩んでいましたね。
合併するということは、
何かしらの悩みを解消するための
「結果」ということなのです。
合併は経営上の行為ですが、
その際に調べられているワードが
あります。
それが「金融機関 ブランディング」です。
実際にGoogleの検索ワードでも
「金融機関 ブランディング」という
検索がここ数年で非常に増えています。
合併であれば、
経営上のメリットだけではなく、
顧客からどう見えるかも意識しなければなりません。
それがブランディングの検索につながって
いるのでしょう。
ブランディングであれば、
ロゴ変更やCMを行なって満足するのではなく
『独自のポジションニング』を
顧客に『認知』させることが重要になってきます。
ベレネッツもある地方銀行のブランディングに
携わりました。
彼らの目的はなんでしょうか?
ブランディングを通して、達成したものはなんでしょうか?
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