日本のGDPが世界3位になり、国内消費は低迷したまま。
新規上場企業は記録的に少なく、一部の産業以外の設備投資や、企業の様々な投資も低調なままです。
その中で海外に活路を見いだした、もしくはこれから見いだそうとする会社も多いでしょう。
海外の企業の場合、日本の会社によくある「歴史を見てくれ!」「情熱を感じてくれ!」「社員のパワーの結集力を!」などというアバウトな「ワビ・サビの世界」は通用しません。
何が優れているのか?何がアピールできるのか?世界の競合(海外に出る時は日本企業が競合でない場合があります)と比べて何か差別化のポイントなのか?
これらが整理されて、上手に発信出来なければせっかくのビジネスチャンスを逃してしまいます。
日本の人件費は高く、海外の企業が日本に向上を設置することはなかなか難しいですが、逆にこの数十年培った技術力、ノウハウ、サービス力などは未だに輝きを保っており、世界市場でも十分戦えます。
今後は、中国及び海外に自社のブランド力(=差別化)をアピールできる方法を書いていきます。
--------------------------
差別化をし、競合に勝ち、売上をアップする戦闘的なブランド構築を行います。Corporate Branding Adivisory(CBA)のブランディング・ブランド構築