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中小企業のセールス担当者向け_アポどりの確率を高めるアポどりリスト作成法_その③

投稿日:2017-10-27 更新日:

アポどりの確率を高めるアポどりリスト作成法についての

前々回、前回の内容は以下をご覧ください。

 

中小企業のセールス担当者向け_アポどりの確率を高めるアポどりリスト作成法_その①

中小企業のセールス担当者向け_アポどりの確率を高めるアポどりリスト作成法_その②

 

さて、今回は、リスト作成時に気を付けたいターゲット部門

ついてです。

成果が出る見込みが低い部門は最初から避けた方がよいです。

 

その部署とは「資材・購買部門」です。

 

この部門へのアプローチは出来る限り避けましょう。

なぜなら、この部門は「いかに調達コストを安くするするか」

が最優先事項であることに加えて、

 

開発や事業の「当事者」ではないため、技術的な提案や

事業連携・提携の提案をしても適当に受け流される可能性が

高いからです。

 

アポどりリストの作成時も、「資材・購買部門」に関連する

部門は外してください。

アポどりリスト作成する際のターゲット部門は以下に

しましょう。

 

研究開発

開発

技術

生産技術

商品企画

 

また、事業連携、業務提携のようなテーマでアプローチする

場合も、事業推進、事業企画、営業推進、営業企画といった

部署よりも、上記の部署からアプローチをした方がよい場合

が多いです。

 

事業推進、事業企画、営業推進、営業企画といった部門への

アプローチは、上記の部署へのアプローチが終わってからでも

遅くありません。

 

なぜなのかにつきましては、次回以降でご説明します。

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