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中小企業のセールス担当者向け_アポどりの確率を高めるアポどりリスト作成法_その①

投稿日:2017-10-25 更新日:

BtoB企業のお客様(見込み顧客)の中には営業部門があり、

その方々の営業効率アップや売上アップのことで悩んでいる

ところも多いです。

 

営業で何が一番つらいかといえば、一番はじめのアポが

とれないことです。

訪問して、けんもほろろの方がまだマシです。

アポがとれないと、セールスは始まりません。

 

もし、あなたの会社が、営業面でアポどりの悩みがある

場合には、どのようなアポどりリストを作成しているのか

を見直してください。

 

その際、これからお伝えするアポどりリストの作成方法を

ご参考にしていただければと思います。

 

今回お伝えするアポどりリスト作成法は、BtoBのビジネス

を手掛けている企業であれば、どの業種でも有効なのですが、

特に製造業の中小企業では効果が高いです。

 

 

さて、本題であるアポどりリスト作成の方法ですが、

簡単にいえば、リスト作成時に「人」と「場所」を特定する

ことです。

 

まずは、「人」をどうやって特定するのか?

今回は2つのやり方をご説明します。

 

①ターゲット分野の企業の採用ページのキャリア採用にある

転職者インタビューを活用します。

 

例えば以下のような感じです。

http://www.murata.com/ja-jp/recruit/career/senior

https://www.sony.co.jp/SonyInfo/Jobs/careers/interview/engineer/

http://www.panasonic.com/jp/corporate/jobs/career/work/person.html

 

中堅~大手企業では、ほぼ必ず「社員の声」「転職者インタ

ビュー」といった形で、その企業で働くことになった動機と

ともに、何をやっているのかが記載されています。

 

このようなところに掲載されている人をリストアップします。

 

②日経新聞や企業WEBサイトの人事ニュース欄を活用する

企業の「役職者(部長以上)」にターゲットを絞っている場合

などは有効です。

自社製品・サービスの対象になりそうな部署の人をリストアップ

します。

 

次回は「場所」の特定の仕方についてご説明したいと思います。

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