「CI作成はブランディング・ブランド構築の観点で。」の3回目です。
弊社にお問い合わせがあったときに、ご説明に訪問するとよくあるのが
「今までCI的なものはよく分からないので広告代理店にお任せしている」
というものです。
特にこのようなことはよく上場企業やその子会社などから多く聞かれます。
結局「ブランドづくり＝広告代理店」というのが違うのでは？ということで
お問い合わせがあるのです。
よく聞くと、広告を出稿するときにデザインを作ってもらっているので、
その継続で「そんな感じの案件は全部広告代理店でいいのかと思った」
というものです。
結局、社内でCIを作るときに経営理念はどうする？
クレドは？社内の意見をどうまとめる？親会社への報告は？
競合他社の観点は入れなくて良いのか？
そもそもCIリニューアルして何がしたいのだ？
業績が向上しなければ意味ないだろう！
・・・結局、経営マターだよね。
ということになり、事業分析、競合分析、マクロ観点での考察、
強み・差別化を掘り起こすヒアリングの必要性など広告・デザインづくりとは
違うな、という見方になり、弊社にご連絡があるのです。
CIづくりはブランディング会社へ！
皆さんの会社がそうであるように業種毎に様々な得意分野があります。
CIづくりはデザインづくりとは全く異なりますし、ましてや広告作りではありません。
ROIを考えて投資する。その観点を忘れないでください。
得意な分野を得意なところに依頼する。これも１つの重要な経営判断です。
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CI構築依頼はブランディングできる会社へ。
Corporate Branding Adivisory(CBA)のブランディング・ブランド構築