ブランディングという言葉はなんとなく知っていても、さまざまな疑問が浮かんできませんか?時短ブランディングは全てのあなたのブランディングの概念を変えるものです。
ブランディングに関して、よくある言われることは・・
・ブランディング実行には時間がかかる
・ブランディングはイメージアップを行うもの
・ブランディングはネーミングを変えたり、ロゴを新たにすること
・MVV(ミッション・ビジョン・バリュー)を構築するもの
・ブランディングを行なっても業績に効果が出るわけではない
・そもそもブランディングを行なって何か変化を感じられるのか?
・ブランディングについては経営陣は必要だと思うが、実務チームはすぐ必要なものと思っていない
ということです。
時短ブランディングは短期的効果+長期的効果
弊社は20年以上の間、700社以上の企業ブランディングに携わってきました。
その中でも、顧客企業側が最大に効果を実感し、最大に喜んでいただけたものは、業績の変化だったのです。
なぜブランディングで業績の変化を出せるのか?
その答えは、時短ブランディングの根底にも流れている弊社独自のメソッド「非広告メソッド®️」になります。
広告と入っているので誤解されるかもしれませんが、非広告とは、広告や営業活動などのPUSH(押し付ける)行為をすることなく、顧客を自然にPULL(引き寄せる)仕組みの総称です。
つまり、見込み客に一方的に「伝える」だけでなく、「伝わる」ようにする仕組みなのです。
伝われば、能動的に見込み客がこちらに向かってくる。その先にある結果こそが業績変化ということになります。
顧客に「体験価値」を感じさせ、行動させるばかりではなく、社内のメンバーも自社に魅力を感じモベーションが生まれる。これこそ、業績変化の原動力になります。
時短ブランディングでは、まず最初の3ヶ月から6ヶ月で業績の変化を実現します。
企業の目的によって異なりますが、新規顧客数の増加、ターゲット顧客の獲得、売り上げ増加、利益率増加、株価上昇、お問い合わせ増加、離脱率低減(利益の増加)、求人応募数増加など数値で検証できる部分を目標としていきます。
ただ、この短期間の効果だけを目標にしてしまっては意味がありません。
時短ブランディングの「ブランディング」たる所以は、中長期にも効果のある価値を見える化することです。
言い換えれば、直近では、「顕在層」に効果があり、同時にスタートする「潜在層」にも効果を出していくというものです。
時短ブランディングはこのような方に向いています
①ブランドの知名度不足に悩んでいる企業
新規事業であるため、ブランドの認知度がまだ低いか、または全くないことで悩んでいませんか?
地方の中小企業だからと言って知名度不足に悩んでいませんか?
これは市場での競争力や新規顧客の獲得に大きな影響を及ぼします。
②ブランディングを実行するリソースの不足に悩んでいる企業
人材、資金、時間などの限られたリソースで事業が行われており、これらの制約の中でブランディングに割ける人材が難しいという問題。
少ないプロジェクトメンバーでも「仕組み」で企業全体を動かしていきます。
②今いる市場でのポジショニングの弱さに悩んでいる企業
業界内での独自のポジショニングを明確にし、競争相手から差別化することができていないと悩んでいませんか?
大手企業や他のスタートアップといった競争相手に対抗するためには、ブランド力を時短で構築しなければなりません。
④投資家へのアピールに悩んでいる企業
これからIPOするという起業家や、すでに上場している企業であっても機関投資家、個人投資家、ステークホルダーへの説得力のあるビジョンとブランドストーリーを作り出すことへのプレッシャーがありませんか?
⑤持続可能な成長に悩んでいる企業
顧客の見る目はどんどん厳しくなっています。企業は成長を続けるために、コンスタントに新しい顧客を獲得し、既存の顧客を保持する必要があり、時代にあった「体験価値」を浸透させなければなりません。
⑥売上と収益性に悩んでいる企業
新規事業の成功は売上と収益性に直結します。市場で成功するためには、効果的なブランディング戦略が必要です。
ブランディング戦略を使い、あなたの商品・サービスの「光の当て方」を変えるだけで業績が変わることもあります。
じっくりとブランディングを行う余裕はあるのですか?
刻々と変わっていくマーケット状況。
どんどん変化していくライバル企業。
新しく入ってくる他の業界の取り組み。
あなたの会社にじっくり「今までのブランディング」を行なっていく余裕はあるのですか?
時短ブランディングの目的は短期と長期のダブルで業績効果を出し続けることです。
今までのブランディングの概念を変えるもの。それが時短ブランディングです。