集客向上

WEBサイトのアクセスアップと記事の関係

投稿日:2018-06-15 更新日:

from ベレネッツ代表 平松誠一

 

あなたは仕事でWEBサイトのコンテンツを更新していると仮定します。

以下からあなたのサイトが当てはまることを選んでください。

  • WEBサイトのトップページの順位がなかなか上がらない
  • コンテンツを増やしたいので、得意な記事を毎回書くようにしている
  • 一回書いた記事は修正するよりは、新しい記事を書くことが好き
  • 自分が書いた記事の順位推移を知らない(分からない)
  • 自分は文章を書くのが得意だ

 

 

さぁ、どうでしょう?

 

「自分は文章を書くのが得意だ」とか言っている人は、ほぼWEBマーケティング的にアウトな人が多いです。

 

また上記のリストで1つでもチェックがあれば、たぶんWEBサイトは何も効果を生み出していないでしょう。

 

「読まれればいい」という自己陶酔型では、ビジネスには勝てません。

 

では、ユーザに求めれるにはどうしたらよいでしょうか?

 

カンタンです。

ユーザがよく検索するキーワードの上位になればよいです。

 

ではやり方を解説しましょう。

(カンタン編です。)

 

STEP1

最初から検索数がある程度ある検索ワードでタイトルや本文を作るのは基本の基本。

まずは検索数の多いキーワードを探しましょう。

 

STEP2

次に重要なことが、「リピート&リライト」。

2つの「リ」です。

 

1つめのリ:リピート

狙っている検索ワードが入った記事を書き続ける必要があります。

 

2つめのリ:リライト

50位以内に上がってきた記事があれば、リライトをし、さらに最終部分に新たな段落を付け加えて、全体を強化します。

 

STEP3

検索順位でで4ページ目以内(30位台以下)になったらさらに記事のリライト、コンテンツの追加(段落追加)を行います。

 

STEP4

STEP3の記事が上位表示するまでリライトします。

もしくは似たキーワードで記事を書いて内部リンクを行います。

 

STEP5

上記STEPの作業を繰り返します。

 

こんな感じで順位は上位表示されると思います。

 

重要な要素が内部リンク。

内部リンクなしで単独で記事をかくなんていうのはほぼムダですね。

 

もう一度繰り返します。

1.WEBサイトのトップページの順位がなかなか上がらない

  • コンテンツを増やしたいので、得意な記事を毎回書くようにしている
  • 一回書いた記事は修正するよりは、新しい記事を書くことが好き
  • 自分が書いた記事の順位推移を知らない(分からない)
  • 自分は文章を書くのが得意だ

 

これではあなたのWEBサイトの効果は出ません。

無駄な記事を量産すれば順位が上がるとか、誰かにCVする、とかは2005年くらいのSEO対策です。

無駄な記事の量産

無駄な記事の量産はやめて、いますぐ「内部リンク」「リライト」「リピート」「検索されているキーワード」を肝に銘じましょう。

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