付加価値で価格競争に陥らないシャープの戦略




シャープは苦境のようですね。
本日(8/17)の日経朝刊に掲載されて
いたことが事実だとすると、主要事業を
売却してしまい、液晶パネル、スマホ、
白物家電に集中と選択を図るそうです。

そんなシャープですが、ブランディング的に
見ると参考になる戦略を行っています。

タッチディスプレイの「BIG PAD」。
CMでご覧になった方も多いでしょう。
http://www.sharp.co.jp/bigpad/

これがなぜブランディングなのか?

そこには、付加価値で価格競争に陥らない
戦略があるのです。

さて、BIG PAD、弊社の顧客が数台購入しました。
60型で1台セットアップ料金も含めて60万円くらいしたそうです。
これで海外の支社とデータを見ながら書き込んだり、電子データにすぐできると喜んでいました。

60型のBIG PAD=60万。シャープの60型の液晶テレビ平均で15万円くらい。
機能が違うので単純には比べられないですが、15万の領域の商品を60万でも顧客が満足する領域で戦う。
しかもネットワーク回線料金で5万円/台がかかるとか。
テレビより断然儲かりますね。
付加価値を付けるとは?のよい見本です。

この戦略を正しく進めるのがブランディングなのです。

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