認知度向上

ブランディングをやる場合の社内体制

投稿日:2011-12-20 更新日:

ブランディングを行う段階になると社内体制に関してみると3つのパターンに分かれます。

1.      ブランディングの取り組みについて準備万端な会社

(プロジェクトチーム5〜6名もすぐに構成できる会社)

2.      ブランディングのために臨時に対応できる会社

(プロジェクトチーム5〜6名をなんとかやりくりできる会社)

3.      ブランディングに至る社内体制が整わない会社

(プロジェクトチームの人員が社員多忙のためそもそも出せない)

 

3の場合は、単にブランディングが導入できる、できないの話に留まらず、企業全体が「非効率状態」に入ってしまっている可能性が高いです。「業務負荷が多すぎる」「非効率な動きが多すぎる」から、余白がない会社になってしまっているのです。

余白のない会社は、いざ何かをやろうと思っても、行動が伴わなかったり、時間がかかったりします。

これは普通の営業活動でも致命的ですよね?

では3のような会社はどのようにすれば良いのか?

ブランディングで企業をバージョンアップする際に一緒に治療してしまう!ということです。

弊社の経験上、3の会社でもなんとか無理やりにでもプロジェクトチームを編成し、勢いでスタート。同時並行で会社の非効率部分、業務負荷の低減なども一緒に対処してしまうのです。過去にはこれで急激に企業内(効率化)企業外(認知度)が同時に好転した例もあります。

 

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